２０２０． ９． ９（水）安佐南区民文化センター・夜
立花・・ストレリチア・ハラン・ユキヤナギ 又はソケイ
リンドウ・ドラセナ・ゴット・トルコキキョウ
ミズキ・カーネーション・ポリシャス
タニワタリ
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ストレリチアに葉がなかったので、ハランを組んだ。
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ストレリチアの花２個の向きの
合わせ方が大事。
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作品が、段々と大きくなって行くので、
気持は、小型で仕上げる様にしたい。
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大きく生けると、
胴内、受内、副え下、受下の感覚が広くなり、
間が開く。
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高さは、花器の口から、７５センチに。
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自宅から、ヤマゴボウの花材を持参の方、
本日の花材に組み合わせて、新風体。
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池坊いけばな明田眞子教室
２０２０． ９． ９（水）安佐南区民文化センター・午前
立花・・ストレリチア・ハラン・リンドウ・ドラセナ
トルコキキョウ・ミズキ・ゴット・カーネーション
ソケイ・タニワタリ
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茎のフトイ、ストレリチアとハランの組み合わせ。
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この２種類のデザインが決まるまで、時間が掛った。
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２時間位、集中して生けた立花。
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池坊指定の立花花器、購入している方で、
使用していない方が多い。
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この際、購入している方、購入していない方、
全員に、順にこの花器を使って、
生けてもらう事にした。
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細目だけど、スマートで、良い。
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作品もより良く見える。
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自宅で、納めている方は、
出しておいて下さい。
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池坊いけばな明田眞子教室
２０２０． ９・ ５（土）西区民文化センター・午前
生花・新風体・・ヒオオギ・セッカエニシダ・クルクマジンジャー
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ヒオオギの実は、珍しい。
花屋で、一番に決めた。
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ヒオオギの葉が大きいので、
ユキヤナギ・マンサクと比べた結果、エニシダを合わせた。
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石化したエニシダの小枝を
揃えるのが難しい。
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要らない線は、切り捨て、
線は、１本ずつ丁寧に、抑える様に曲げる。
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線はまとまって、同じ波を作る事が大事。
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秋が近づいたと思わせる、生花・新風体。
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池坊いけばな明田眞子教室
２０２０． ９． ３（木）西区民文化センター・夜
生花・新風体・・カークリコ・ヒマワリ・ベニヒマ
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本日のポイントは、ひまわりの２本の動き。
花の顔が、語っているように。
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ベニヒマには、葉が付いているが、
水揚げが悪いので、
なるべく、切り落とす。
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秋は、実物を使いたい。
赤いベニヒマを使って、生花・新風体。
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池坊いけばな明田眞子教室ホームページ
２０２０． ９． ２（水）安佐南区民文化センター・夜
生花・新風体・・ケイトウ・アカシア・ワレモコウ
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背の高い、赤褐色の穂をつけた「ワレモコウ」
枝分かれに穂が沢山着いた「ワレモコウ」は中々来ない。
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この穂は、花の様だ。（ネットで検索）
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ワレモコウを主体に、
ケイトウを２本上段、また１本上段・１本下段。
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秋らしい、スッキリした新風体。
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簡単な様だが、時間をかけて、
１本づつ、吟味して生けた。
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池坊いけばな明田眞子教室ホームページ
