旅行の話と関係ないですが、
風邪っぴきです。
しかも、流行もんの風邪じゃなく、ただのはなたれ小僧とセキ。
でも気管支は弱いのでマスクしてます。
ちまたじゃノロウィルス横行で電車のつり革すら危ないっていうし、そこらをウィルスが舞ってるっていうから、マスクは案外いいかも。 お化粧も顔の上半分でいいし。
とかいいながら、明日は牡蠣を食べに行きます。
オイスター&ガンボの店だからやっぱり食べるでしょうね、生牡蠣。
ニュースでノロ感染の報道がこれだけあっても誰1人「やめよう」とは言わないでしょう。 かくいう私も今週生牡蠣食べました。
ノロウィルスに感染するのはイヤです。 でも牡蠣は食べたい。
食べなくったって人から感染するんなら食べた方がまだあきらめがつくというもの(?)
一番怖いのはノロに感染した場合、その後牡蠣を嫌いになったらどうしよー。。。ということです。
+ + + + + + +
--関西人は商売人だ--
神戸到着日、いきなりランチをして腹ごしらえの後は当然腹ごなしがてら観光。。。いえ、観光がてら腹ごなしの間違いです。
あいにくの雨降り模様ながら、雨の神戸もまたいいさ~と、まずは北野異人館通りをめざします。 町なかに何ヵ所か案内&入館チケット売り場があるので場所の確認とちょこっと情報をいただこうと立ち寄りました。非常に愛想良く、いくつかの異人館の入館料がセットになったチケットの説明ばかりしてくれます・・・こういうのって必ず興味のない場所が組み込まれてるもの。で、チケットを買う意志がないことを言うと態度激変で買わない客はとっとと去ってくれというような感じです。 さすが関西、はっきりしてます。
それでも負けずに案内図を頂戴致しました。
最初に入ったイタリア館(プラトン装飾美術館とも←美術館はいいすぎじゃ?)は現在も住んでいらっしゃる方がいて、見学コースになっている部分は来客用に使われることがあるとか。(たぶんほぼ見学専門で使ってないでしょう) ここは料金を700円とるだけあって説明の方がついてくれます。 説明なくてもいいから安くしてくれてって意見もあるでしょうけど。
絵画や装飾品等はよくわからないながらも素敵な数々を見ることができましたが、もっともわかりやすく目を見張ったのがこれ↓
江戸清/横浜中華街)のデカイ肉まんより大きそうなトパーズ(そういうたとえか?)、そしてワインセラーにお宝たんまり。
ここから中国領事館前を通って超有名な「うろこの家」に行こうとするとチケットを売るおばさんに呼び止められました。 「チケットお持ちですか?」
ふと行く先を見ると「通り抜け禁止」の看板が。
え?セットチケット買わないと通れないの?
言葉巧みに見事に買わされちゃいましたが、セットものなんて買わなくたっていいはずだったんです。 あ~あ、旅行者ってこうしてぼったくられるのよね。
しかたなく買ったからにはセットされたところは入館してきました。関西人にはかないません。
うろこの家 クリスマスバージョン
サンタさんドウロボウまがいの登り方? あやしい。。。
うろこの家内に展示されていたそり
空飛べそうですなー
風見鶏の館
すみません、風見鶏ちっちゃくて見えないですね。
山手八番館内だったか?
ルノアールの彫刻なんてめずらしいものもあったのに
なぜか目を引かれたのは・・・
東アフリカ、マコンデ族の木彫だそうな
そして夕刻を待ちルミナリエ会場への道がある元町へ
まだ日没前から大勢の人たちが列を作りはじめています。
ようやくたどり着いたルミナリエ光の回廊です。
正面からだともっと明るくて連なるように見えるゲートが美しいんですが。
あいにくの雨ということもありカサが邪魔でとても写せません。
光の回廊を抜けた地点、広場にはイルミネーションでかこまれたステージがありました。
雨の寒い中、整理や警備の方々もご苦労様です。
ここで父は2度行方不明になりました。
一度は姉と私が光の芸術にみとれてのんびりゲート内を歩いているとき。
父はゲートの外、脇道の空いているところをスイスイ行っちゃったようで。
2度目はようやく合流できて、さぁ晩ごはんの場所に移動しましょーというとき。
なんと、出店のベビーカステラに目を奪われて見に行っちゃったとか。
おとーーーさーーーーーん、子供じゃないんだからぁ。
携帯電話というものがあって本当に良かった。
では、続く。
風邪っぴきです。
しかも、流行もんの風邪じゃなく、ただのはなたれ小僧とセキ。
でも気管支は弱いのでマスクしてます。
ちまたじゃノロウィルス横行で電車のつり革すら危ないっていうし、そこらをウィルスが舞ってるっていうから、マスクは案外いいかも。 お化粧も顔の上半分でいいし。
とかいいながら、明日は牡蠣を食べに行きます。
オイスター&ガンボの店だからやっぱり食べるでしょうね、生牡蠣。
ニュースでノロ感染の報道がこれだけあっても誰1人「やめよう」とは言わないでしょう。 かくいう私も今週生牡蠣食べました。
ノロウィルスに感染するのはイヤです。 でも牡蠣は食べたい。
食べなくったって人から感染するんなら食べた方がまだあきらめがつくというもの(?)
一番怖いのはノロに感染した場合、その後牡蠣を嫌いになったらどうしよー。。。ということです。
+ + + + + + +
--関西人は商売人だ--
神戸到着日、いきなりランチをして腹ごしらえの後は当然腹ごなしがてら観光。。。いえ、観光がてら腹ごなしの間違いです。
あいにくの雨降り模様ながら、雨の神戸もまたいいさ~と、まずは北野異人館通りをめざします。 町なかに何ヵ所か案内&入館チケット売り場があるので場所の確認とちょこっと情報をいただこうと立ち寄りました。非常に愛想良く、いくつかの異人館の入館料がセットになったチケットの説明ばかりしてくれます・・・こういうのって必ず興味のない場所が組み込まれてるもの。で、チケットを買う意志がないことを言うと態度激変で買わない客はとっとと去ってくれというような感じです。 さすが関西、はっきりしてます。
それでも負けずに案内図を頂戴致しました。
最初に入ったイタリア館(プラトン装飾美術館とも←美術館はいいすぎじゃ?)は現在も住んでいらっしゃる方がいて、見学コースになっている部分は来客用に使われることがあるとか。(たぶんほぼ見学専門で使ってないでしょう) ここは料金を700円とるだけあって説明の方がついてくれます。 説明なくてもいいから安くしてくれてって意見もあるでしょうけど。
絵画や装飾品等はよくわからないながらも素敵な数々を見ることができましたが、もっともわかりやすく目を見張ったのがこれ↓
江戸清/横浜中華街)のデカイ肉まんより大きそうなトパーズ(そういうたとえか?)、そしてワインセラーにお宝たんまり。
ここから中国領事館前を通って超有名な「うろこの家」に行こうとするとチケットを売るおばさんに呼び止められました。 「チケットお持ちですか?」
ふと行く先を見ると「通り抜け禁止」の看板が。
え?セットチケット買わないと通れないの?
言葉巧みに見事に買わされちゃいましたが、セットものなんて買わなくたっていいはずだったんです。 あ~あ、旅行者ってこうしてぼったくられるのよね。
しかたなく買ったからにはセットされたところは入館してきました。関西人にはかないません。
サンタさんドウロボウまがいの登り方? あやしい。。。
うろこの家内に展示されていたそり
空飛べそうですなー
風見鶏の館
すみません、風見鶏ちっちゃくて見えないですね。
山手八番館内だったか?
ルノアールの彫刻なんてめずらしいものもあったのに
なぜか目を引かれたのは・・・
東アフリカ、マコンデ族の木彫だそうな
そして夕刻を待ちルミナリエ会場への道がある元町へ
まだ日没前から大勢の人たちが列を作りはじめています。
ようやくたどり着いたルミナリエ光の回廊です。
正面からだともっと明るくて連なるように見えるゲートが美しいんですが。
あいにくの雨ということもありカサが邪魔でとても写せません。
光の回廊を抜けた地点、広場にはイルミネーションでかこまれたステージがありました。
雨の寒い中、整理や警備の方々もご苦労様です。
ここで父は2度行方不明になりました。
一度は姉と私が光の芸術にみとれてのんびりゲート内を歩いているとき。
父はゲートの外、脇道の空いているところをスイスイ行っちゃったようで。
2度目はようやく合流できて、さぁ晩ごはんの場所に移動しましょーというとき。
なんと、出店のベビーカステラに目を奪われて見に行っちゃったとか。
おとーーーさーーーーーん、子供じゃないんだからぁ。
携帯電話というものがあって本当に良かった。
では、続く。
異人館確かに予想以上にお金掛かるとこ
でも私は好きですよ~現実離れしてるあの異様な空間が
神戸は3度ほど行ったから元町や
異人館、中華街は知っているのだけれど。
お父さん、いい雰囲気出しているわ(笑)。
携帯があるからホントいい時代になったよね。
親子3人水いらずがほのぼのと微笑ましいわ。
ルミナリエ、裏からといった感じよりもゲートの最後に
振り返るとまたきれいでした。
異人館は観光地になってるので人ごみがあるのは
しょうがないけれど、もうちょっとゆったり見られると
よりいいんでしょうね♪
miyamiyさん、
ルミナリエは期間が短いですからね。
すごい混雑だけど一度は見てみたいと思えるものです。
私は東京のミレナリオを3度も見ていたので大きな
感激はなかったけど、それでも震災復興や被害にあった
方々への思いからちょっと厳かな気分になれました。
もっとも人ごみはそれをもかき消しますけど(笑)