カレイと言っても
華麗でも加齢でもなく
魚のカレイのことだ。
昨日に引き続き・・
今は亡き、義父のカレイフェスティバル
おヨメに来た頃
ウチには週2で魚屋さんが来ていた。
ある日義父は
「カレイが安かった」と
家族分買ってくれた。
ありがたいので喜んでいると
その次も
その次も買ってくれた。
ただ・・調子づいたのか
だんだん数が増えていった。
料理の方もだんだん追いつかなくなってきた頃に
その日がやってきた。
満面の笑みの義父の右手には
ずっしり入ったカレイの袋。。。
1匹・2匹・3匹・・・
今日は多いな
4匹~5匹~6匹~~
ん?・・まだある
7匹~8匹~~
番町皿屋敷でもこんなに数えてたかなー
9匹~~10匹~~・・・・
うそでしょー
~~13匹なんでだー
当時、義母は出産したばかりの姉宅にいて
家族は3人・・
喜ぶと暴走するお義父さん。。
旅行に行くと
降り立ったパーキング全てでお土産を買うので
お土産を並べると
どんなルートで行って来たのか把握できたお義父さん。。
小学生だった息子(ダンナ)の参観日に行って
「はい 〇〇くん(ダンナの苗字)」と
息子が先生にさされたのに
「おっ。ワシか」
と背後で答えたお義父さん。。
天国でもマイペースでやってるかなー
【今日のHAPPY】
今日はとても気持ちのいい天気だったー
あんまり気持ちよくて
仕事先で空を撮ったー