カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

ピザを食べるとき・・・

2012-09-24 | エッセイ

 マドラーというのをネット上で見ていると、アメリカ人のケントギルバートさんもその言い方を知らなかった様で、彼によるとアルコール飲料をかき回すものについては、swizzle stick という言い方をするようだ。単にスティックで通用するのかもしれない。じゃあやっぱり、「かき回し棒」で良いというところかな。アルコールの入っていない飲料をかき回すのは、stirrerと言うそうだ。アメリカ人が言うのだからこれほど確かなことはないのだろう。何とかマドラーで全部を包括的に言い表していることにしてくれないかな、そこのところ何とか・・・。
 マドラーというのは辞書に出ていて、十分通用する英語だそうだ。彼のblogには、この言葉についていろいろと初めて知ることがあったという意味のことが書かれてあり、最後に、毎日が勉強だからこそ、人生は面白いですよね、と結ばれている。確かにそうかもしれないけれど、マドラー、stirrer、ともに、混乱させる人、という意味もあるらしく、この場合は私は混乱しただけで特に人生が面白くなるというわけではなかったぞよ。

 マドラーに引き続き、名前の分からないものがある。「ピザを切る丸いローラーの付いたヤツ」 あれは何と言うのだろう? 実は昨日、自宅でインスタントピザを焼いて食べたのである。「ローラー、オッケー」と行きたかったのだが、その専用の切る道具が無く、刃がギザギザになったナイフで切った。八等分にして。切れ味悪し。切るときに上に乗った具のチーズや何かがナイフの刃に崩れつつへばりついて来て、それを引きずるようにして切って行かねばならないのだ。この状態はいつもなにか嫌なものだ。時としてせっかくの上物がグシャグシャになる。丸いローラーのヤツが一つ欲しいところだ。そんな洒落たもの、やはり家には無いのである。



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御殿山(都内品川駅近く)

2012-09-23 | エッセイ

御殿山ヒルズへ行った。見ごたえがあり、数多くフォトを撮った。



遊んでいる・・・




歩いて腹が減った・・・



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夜の街・自宅近く

2012-09-23 | エッセイ











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夜の街・外苑辺り

2012-09-23 | エッセイ






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夜の街・新宿

2012-09-23 | エッセイ
















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カッチカチなのだ。

2012-09-23 | エッセイ

 100円ライターを買おうとすると、店の人が「チャイルドロックが付いていますけどどうぞ」と言って、箱に何本か並んだのを出してくれる。そこから適当に一つ選び、買った。それで使おうとすると、固くて火が点けられないのである。火が点かないとは究極の事故防止装置か・・・。俺はチャイルドじゃないんだけれど、と思いつつ押し下げようとするのだが、最後のカチッというところがホントに動かないのだ。私は力のない方ではないと思う。それでも動かない。それで両手の親指でエイッと押し下げやっと点いた。

 カッチカチなのである。

 店の人に無理を言って箱に並んだ他の物と取り替えてもらうことにし、もう一度選びなおしたが、どれも似たり寄ったりだった。おそらくは子供による事故があったことでのその対策ということなのだろうが、まずは子供にライターというものの使い方、危険度など教えてみたら?・・・。それが対策というもんじゃないか。カッチカチはそれからずっと後の「対策」?。いずれにしろそのカッチカチは私にはよく分からないものだった。   

  その後、ライターの種類によってはかなり軽めのものもあることが分かり、なるべくそちらを買って使うようにした。自分の場合はライターのチャイルドロックは周りを見てもほぼ必要としないように思える。





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昨日に続き・・・

2012-09-23 | エッセイ

 ファーストフード店などの中には、店内にあれこれと説明の紙を貼っている店も多い。中には手書きのマジック書きで、もうこれでもかと説明を加えて貼っていて、かえってそれが店の特徴になっていて好い、というところもある。私が初めてその「コーヒーをかき回すヤツ」の名前を知ったのはそんな店でだった。前々から、どう呼べばよいのだろうと思っていた。意外と普段目にしているその物の名前を知らないことというのはあるもので、ましてや珈琲やカクテルなんぞをかき回すそんな洒落たものの名前など知りもしなかったのである。「棒!」などと言うのが普通だし、私はそれでもいいと思っているくちだ。
 そうこうするうち、ずっと昔に偶然入ったそのファーストフード店(昨日のblogの店は関係は無い・・・)の数ある貼り紙の中に、小さくその「棒」の名前が書いてあったのだ。「パドラー」・・・と。へ~、そう言うんだ、と分かったことが嬉しかった。そしてパドルと聞いて、カヌーなどのパドルを連想し、確かに似ているなどとそこにいる人たちと笑い合ったものだ。だからパドラーと覚えていた。なんとなく・・・。しかし、確信はどういうわけか持てなかったのである。勘のようなものかもしれない。それでその言葉はずっと使わずにいた。それから何年かして、どこかでマドラーと書かれてあるのを見た。また、へ~、である。パやマや、いろいろあるんだと思った。なにしろそういったもので飲み物を提供する専門の店での話だから、こちらは信じるのが普通だ。それからまた何年か経ち、今この頃になってやっとマドラーというのかな、と・・・。そんなところだ。やれやれ・・・。





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ときどき貰ってくる・・・

2012-09-22 | エッセイ




ハンバーガー屋へ行ってコーヒーを飲んだ時に付いてきたマドラー。

マドラーという言葉を正確に知らず、調べるのに一苦労した。

「コーヒーなどをかきまわすヤツ」と、辞書で引くわけにもいかず・・・。




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Drawing★Sep2012

2012-09-21 | アート

drawing


drawing                                                          sep2012




drawing                                                          sep2012




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◆の絵文字・オープンカフェで

2012-09-20 | エッセイ

「これはいったい何なんだい?」と友人が訊いた。片手にスマートフォンを持って・・・。丁度二人でオープンカフェのテーブルに腰掛け外の空気にあたりながらビールなど楽しんでいた。見ると私のblogを見ているのである。スマートフォンの小さなディスプレイには、私が編集したフォトやだらだら長々とした文章などが出ていた。
「あれっ!?」
彼が指で示したところには、赤色ののマークが表示されていた。私が頻繁に使う好みの絵文字だ。それがその小さな画面の左端にポツンと置かれているのだった。
「ほんとだ!ここは真ん中に置いてあるから意味があるんだけど・・・。パソコンではそうなっているはずなんだけれど・・・。」
友人にすれば分からないであろう。パソコンの15インチくらいから上の大きさの画面のときはきれいに狙ったとおり表示されるようだけれど、スマートフォンは画面が小さくて、レイアウトした側の苦労は報われないようだ。

 そのは端っこにポツンと唐突に置かれ、あまり意味ないじゃん、といった風情だった。
「ポイント、アクセント、区切り、なんかそんな感じで使っているよ」
狙った位置にそういった使い方をすると、とても便利なのである。

 世の中にはレイアウトというものにとても長けた人がいて、細かく分節された情報にレイアウトで「間」のようなものを与え、それが見る人に心地よさを与えるという場合があり、編集する人の中にはそれこそそこが命という人も多くいるはずなのだ。それが左端にポツン。すっとんきょうでどこか愛嬌があると言えばそう言えなくもないが、狙った効果はまるでない。情報が単純に記号化され、すん詰まったように羅列されるとそうなるようで、もう多くがそうなっていて、そんなものだと慣れっこになりそうだ。小さな画面だと仕方のないことなのかもしれない。でも「間」の妙というものもまたあると、大いにあると思う。




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