上の写真は 吉林省と北朝鮮国境の街、图们江だ。
今現在、日本人は、この街から北朝鮮へ行くことはできない。
この国境の街を渡ろうと思えばいつでも行けそうだが、残念
ながら、査証の発行が許可されない。
なにしろ「歩いて」渡るほかないからだ。
そしてここには、それらを管理する施設、担当者なども
おいてない。 渡れるのは中国人観光客のみだ。
それにしても、この町は長閑だ。
丹東や他の国境の街とは明らかにことなる。
いつになったら、この町は経済開発区の、自由港となる
のだろうか。 長春の駅から、今では高鉄も出ている。
何と便利になったのだろうか。 且つて私が赴いたときは
朝、6時台の鈍行で行き、夕方近くに着いたものだが。
いずれにしても、日朝、中朝、南北が早い段階で一体化
となり交流を始めた方が良いことは確かだ。
国境なんてない方が良い・・・誰もがそう思っています。
できることなら自由に往来できて、いつでも「身分証明書、免許証などを提示
すれば通れる・・・」そんなふうに思っても見たくなります。
そして、一方通行でなく、 双方向で・・・・。
誰か故郷は想わざる・・・・。
( ↓ 足元の黄色い線が中国領、赤い線は北朝鮮・・・)
誰も赤い線を超える者はいない。。 即、歩いて隣の国へ行けるのに
北朝鮮との国境 图们江+ 目前北朝` ~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~日中観光文化研究所・観光文化ツーリズム~
◆中国で 環境と 地方の観光等と開発についてプロモーションを
おこなっています~~
◆ また、国全体の 観光プロモーションなどの
講演や性ナーもおこなっています。
中国内で、 そしてまた、日本国内での「中国事情
文化と交流と観光等についても
講演・セミナー等 承ります。
(次のような 講演・セミナー 発表や交流会、
パネル討論会等にも・・)
・国際観光学会での 中国事情、 中国旅行法律、
中国の観光と文化、歴史、旅
・工学院大学孔子学院での旅講座や 連携区座
・都内の大学・短大での発表等
・観光関係 観光運輸倶楽部、 学習会に(TYO)n
・国内和僑会、同郷会、文化交流会等に
・中国内旅行事情、商品計画発表・講演(TYO)
・中国内庶民生活、社会発展に関する講演(TYO、PEK)
・中国内 北京第二外国語学院:日中双方向旅交流
(本科、 大学院等)
・中国内UNWTO桂林 日中インバウンドアウトバウンド交流講演
・中国国家観光局旅游大会・昆明での発表
・日豪政府間観光交流(オーストラリアにて) 等々。
↓ ◆ 「まぐまぐメルマガニュース」*** ↓ ↓
http://www.mag2.com/m/0001671364.html
より無料登録・購読できます。
湖北省 武漢市の「漢口」駅前にて 2016年9月18日(日曜日)。
中秋節最後の日曜日でもあり、駅前はもっと人出が多いのかとも思っ
たが、駅前広場は以外にも「客」の姿はまばらであった。
それもそのはずである、 多くの乗降客は、今や地下を歩いているからだ。
地下を歩く、というよりは駅舎そのものが地下式の駅となったからだ。
新幹線ホームや在来線もみな、地下へと「映った」のだ。
なるほど、外観からすると、今までの中国の駅ともいうと「巨大」さ)
ばかりが目立ったけれども、この地下方式の駅舎ともなると(駅構造
であると)、上物の駅舎は小さくて済むわけだ。
約10年前に、路線バスにて、市内の別の駅、武昌地区から来た時には
もう少し煌びやかで、屋根も尖っていたが、今はこのように西洋風の
駅舎へと衣替えとなっていた。時代の流れを、今日、この日に感じた。
更には、地下鉄もこの駅には繋がっているので更に便利になった。
しかし、今回は、すぐ隣の巨大な駅の「武昌」駅前より、路線バス
でここまでやってきた。
というのも、 というのも、途中の景色のなかで「長江」の流れを
見るために、 橋を渡る必要があったからだ。 長江大橋の上から
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます