中国の春節総決算と観光立国立酷日本?~観光文化News
中国が最も欲しがっているもの~それは日本からの「客」だ。
2010年当時、中国へのツーリズム留学で最も歓待を受けた
のが、私だった。 広すぎる教室~100名以上の学生が座る
大教室へ案内されて、担当の教授から大きすぎる過大な紹介
を受けた私だった。
なにが歓待?と思う方も多いかと考えられますが、その女性
教授の一言・・「中国を訪れる外国人の中で”最も多く”中国
を訪れる国は あの、日本からです」、そしてその日本の
業界に従事している研究生を紹介します!ということで案内
されたのが8年前だった。
つまり、中国政府にとって、そして大学の先生方にとっては、
まさに神の国、「日本」の存在はピカ一だった。
あれから数年たって、日本の存在価値は全く忘れられてしまった。
■たかが観光客、されど国策として無限の貴重な財源へ~
中国の春節が終了し総決算(2)数字が大きすぎて~
なんと 15000億元が昨年の「観光投資額」だ。(結局?兆円・・)。
中国では出国、入国がほぼ同数の人数で双方向バランス良し。
(しかし日本では?出国は入国の65%弱だ)。観光立国の...
最大の弱み・・。まだまだ課題多し@Japan
(Pht;12Mediaより、 34my phtより)
(↑ 今や中国人のNo1訪問先、タイだ)
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参考 やはり魅力的な中国~だから海外から観光客が・・
前回の「上海散策」から感じたこと
次々刻々~走り去り、そして一休み~上海の街角で・・
今回、上海にて半日~一休み~
都会の喧騒から離れて下町街道へ~
朝方、時間もあったことから、上海駅前からバスに乗り
海寧路~昆明路方面の庶民の町・地区へ足を進めた。
しかし、忙しいのは「地上げ屋」の工事を受け持つ労働者だ。
昔ながらの老上海の建物は大通りに沿って一網打尽に
取り崩されていく~。
すごい砂ぼこりと、その塵を抑えようとポンプにて
必死になって水をまく労働者。
すぐそばの道路を横切り、降りかかる粉塵~砂埃
が中途半端ではない。モノスゴイ量が舞い上がった。
急いで通りを走り抜けた。この点では、まだまだ上海は
しばらくは元気のようだ。開発はまだまだ続きそうだ。
s・・それにしても幸せそうな犬だ。
飼い主からは至極の世界に導かれるような接待を受けて
いた。 人も、犬も同じだ。
こんな庶民目線の~中国での視角はつづく・・・。
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それにしても信号が不規則だ~ネットの世界で・・・。
今日はすこしばかり繋がりそうだ。
今、急ぎ足で、走り書きで・・・・・・。
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