福島章恭　合唱指揮とレコード蒐集に生きるⅢ

合唱指揮者、音楽評論家である福島章恭が、レコード、CD、オーディオ、合唱指揮活動から世間話まで、気ままに綴ります。

オルガンともにコラールを（加筆あり）

2014-01-17 21:51:31 | コーラス、オーケストラ
福島章恭ＨＰ http://www.akiyasuf.com



今宵の東京ジングフェライン稽古は、ホームグラウンドの恵比寿を離れ、聖トーマス教会公演にもご参加頂いた小海牧師様のご厚意により、荻窪教会にて行われました。

ベルクマイスターに調律されたPAUL OTTO製作のオルガンに乗せ「マタイ受難曲」のコラールを歌うのは至福ですね。天井の高い礼拝堂の響きもよく、合唱団の実力が三割増しに聴こえました！

さて、明朝は、ヴォイス2001主催による「マタイ受難曲」厚木支部の初日。
ヴォイスの団員以外に、お申し込みとご見学者併せて20数名！
というから、幸先の良いスタート。
男声のお申し込みもあるとかで、今から楽しみであります。

「マタイ受難曲」厚木支部
http://music.geocities.jp/voice2001_kanagawa/matai1.htm

　

Nortonさん、有り難う。

2014-01-17 01:25:19 | 日記
福島章恭ＨＰ http://www.akiyasuf.com

富士からの帰宅後、新しい音楽記事も書かず、何をしていたかというと、新PCのセキュリティ問題を解決していた。
というのも、あと１年３ヶ月残っているはずのウイルスソフトの利用期限が「あと６日」と表示されたからである。

理由は、ほどなく分かった。
WindowsXPを破棄し、Windows７に乗り換えた後に導入したのが「試用版」だったようである。

というわけで、サポートセンターに、コンピュータ交換の際のソフトの引き継ぎ方法など、メールで問い合わせようとしたところ、
なんと「チャット」のコーナーがあるではないか。しかも24時間オープンだという。

これは、便利だ！

日本のメーカーの電話サポートなどでは、30分とか１時間待たされることも稀ではなく、しかも対応時間が限られている。
「本当にすぐに返事が来るのだろうか？」
と訝りつつ、質問を送信すると、即座に返事がきた。

いやあ、こんな夜中にサポートセンターと対話が出来て、問題が解決できるとは素晴らしい。
これで安眠できるというものだ。

それに比べ、このgooブログのサポートからは、梨のつぶて。
無料だから文句を言えた義理でもないが、この歪なレイアウト、早く直したいものである。