あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

グロービッシュ

2010年09月17日 | 大人の英語
さて。最近のわたくしの英語ですが・・・。細々とは続けています。

DSのソフト「英検王2級」が受験するまでに2/3くらいしか終わらなくて、テストの後も続けてました。なかなかリスニングの練習って難しいから、DSは本当にいい教材だと思います。それもやっとこさ終わって。

もうひとつやっていることと言えば英語の多読ですが。
5月に20万語で8月末で25万語なので、多読と言うよりは普通読ぢゃん?って程度。多読は早い人で始めて8ヶ月くらいで100万語達する人もいます。この調子だと、私は4年かかる?もうちょっとスピードアップしないとなぁ。

今は読みやすさのレベル(YL)で言うと3.5あたりを読んでるんですが、これが、文法はそうでもないんですけど、単語が難しくって。

英語の多読はこの3.5のレベルあたりを厚く読むといいらしいですけど、私はもうちょっと下のレベルも読みこなした方がいいのかな~。
ま、挿絵と雰囲気で大体分かってるからいいのかしら?

今読んでるMagic tree houseシリーズは1冊単価が安いから、とても助かっています。

先日発売になった『東洋経済』の英語特集。

世界中で話されている英語のうち、ネイティブの英語って実はたった30%らしいです。残りの70%は非ネイティブらしい。

だから、発音とかが多少ヘンでも通じるらしいです。(笑)
そう言えば、帰国子女や香港で聞く英語は分かりやすい気がする。

そして、通常の英語をイングリッシュといいますが、非ネイティブが話すブロークン英語をグローバルイングリッシュ、略して”グロービッシュ”と言うらしいです。

このグロービッシュはわずか1500語で会話をするというもの。

ちょっと励みになるでしょ。

でも、私は昔からある言語っていうのを知った上でブロークンになる方がいいなぁ~と考えている厄介な人かも。不器用なのか?日々精進です。

さて、英語習得の最速最大のポイントは「具体的な目標設定」らしい。
私みたいに特に目標もなく、英語ができたら楽しいだろうな~というのほほんとした考えでは伸びがイマイチらしい。(笑)
でも、英語でビシバシ仕事するとか、あまり考えてないしな~。

こう。旅に出た時に、その地の人と会話ができたら楽しいな!って思ってるくらいなので。そういう意味で欲がないのに続けてられる貴重なニンゲンかも。

とりあえず、特集に載っていた面白そうなおススメ本をAmazonで注文してみました。最近だらだらとしているので、ひとつ新しい風を入れてみたい、そんな気分です。