◯今日の神戸新聞文芸欄は時里先生の作品をアップします。選者新春詠
「としのあしおと」 時里二郎 作
あ ゆき
としのはじめは ほんのすこし さき
ふるいみちをうる ひと
あたらしいかこをかう ひと
ねこのあしあとを ふんで
かえってゆく としの あしおと
ゆむ ゆし ゆな ゆる ゆめ
ほのしらむ そらの あした
ひらがなばかしの詩 考えながら読みました。
ほのしらむそらのあした…どんなあしたかしら、あかるいあしたでありますように。
応募作品のおしまいの詩 気に入りましたのでアップさせて頂きました。
「言い訳のように」 広瀬賢一 作
言い訳のように
伸びすぎた詩句を
あちこちと
摘んで行くうちに
綺麗に思いが
現れる事もあれば
真昼の月のように
取り留めもなく
融けてしまう事もある
溢れたものは
心から出て
何れ
心に戻るものだから
早すぎた思いは
もう少し心にとっておく事にする
・批評は 作詩法 参考になるとの事です。 そう思うので自分のためにアップさせて頂きました。
◯画家 長尾和氏の震災直後の神戸を画いた絵画展「鎮魂と再生のために」が始まった。新聞に出ていたので
出かけた。JR住吉駅におりて~~思い違いで・・・行けなかった。(帰宅してわかりました)
仕方なく歩いて御影公会堂までゆく。(しんどいでした)途中、懐かしい高校も見れたし、評判のオムライスセットを
地下食堂で食べる。普通のお味だけれど美味しかった。また歩いて市バス終点石屋川からバスに乗る。
歩数は7000歩ぐらいだけど、疲れました~~。
御影公会堂の食堂。はじめのスープとサラダ後は写し忘れました。
会社関係の主人の友達だった方々が開いて下さった弔いの新年のゴルフコンペ。 熊内神社
◯お天気続きの新年で良かったです。でも熊内八幡神社のみしか行かなかった。その内、京都に出かけようと思います。
◯新しいミシンの使い方をレッスンしています。と言ってもDVDで見るんです。
ボタンで○○縫い ○○でボタンホールを作るなど、便利だけど、使い方がヤヤコシイです。あ~~あ。
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