「地震学をつくった男・大森房吉──生誕150年を迎えて」と題する講演のため、3月9日(土)JR福井駅前の福井市中央公民館に向かった。
会場に入ると、120名の満員の聴講者の拍手に迎えられた。福井の人びとの熱い視線を浴びながら、予定の1時間半はあっという間に経過した。最後に、「ご質問をお受け致しますが」と聴講者にマイクを向けると、地震発生のメカニズムに関するもの、日本の地震学者の系譜に関するもの、小松左京のSF作品に関するものなどなど、矢継ぎ早に質問が寄せられ、質疑応答の充実した時間が心地よかった。
聴講者のなかには、福井市議会議員、元教育長、学校教諭、歷史研究者、郷土史家、観光案内人などの方もいて、福井の偉人・大森房吉に関心を寄せる多くの方々とお会いさせていただいた。これほど熱気を感じた講演会もちょっとない!
会場に入ると、120名の満員の聴講者の拍手に迎えられた。福井の人びとの熱い視線を浴びながら、予定の1時間半はあっという間に経過した。最後に、「ご質問をお受け致しますが」と聴講者にマイクを向けると、地震発生のメカニズムに関するもの、日本の地震学者の系譜に関するもの、小松左京のSF作品に関するものなどなど、矢継ぎ早に質問が寄せられ、質疑応答の充実した時間が心地よかった。
聴講者のなかには、福井市議会議員、元教育長、学校教諭、歷史研究者、郷土史家、観光案内人などの方もいて、福井の偉人・大森房吉に関心を寄せる多くの方々とお会いさせていただいた。これほど熱気を感じた講演会もちょっとない!
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