今日の毎日新聞の読書面「今週の本棚」に、拙著『北里柴三郎』の書評が掲載されました。
評者は、科学哲学の第一人者で東京大学名誉教授の村上陽一郎氏。じつは私が『北里柴三郎』を書くに当たり、村上氏の名著『ペスト大流行――ヨーロッパ中世の崩壊』(岩波新書、1983年刊)を、幾度も繰り返し読み返し、そのうえで本書の執筆に向かいました。その村上氏から過分のご高評をいただき、幸甚の至りです。ありがとうございます!
「冷遇との闘い 史料で丹念に追う」毎日新聞[今週の本棚]2021年11月6日(土)
▼村上陽一郎・評(東大名誉教授・科学史)『北里柴三郎』上山明博著(青土社・2860円)
評者は、科学哲学の第一人者で東京大学名誉教授の村上陽一郎氏。じつは私が『北里柴三郎』を書くに当たり、村上氏の名著『ペスト大流行――ヨーロッパ中世の崩壊』(岩波新書、1983年刊)を、幾度も繰り返し読み返し、そのうえで本書の執筆に向かいました。その村上氏から過分のご高評をいただき、幸甚の至りです。ありがとうございます!
「冷遇との闘い 史料で丹念に追う」毎日新聞[今週の本棚]2021年11月6日(土)
▼村上陽一郎・評(東大名誉教授・科学史)『北里柴三郎』上山明博著(青土社・2860円)
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