発売予定は2日後(15日)のはずなのに、神田村の取次店の八木書店で、すでに最新刊として『北里柴三郎:感染症と闘いつづけた男』(上山明博著、青土社)が店頭に並べられていた! しかも、『北里柴三郎』の本の内容を熟知しているかのように、今日発売のカミュの新訳『ペスト』(光文社古典新訳文庫)と並んで架蔵されているのだ。
版元の青土社から入荷して何時間もたっていないと思われるのに、決して薄くない(384ぺージ)本の内容を了知し、類書と並べて棚に置かれていることにとっても驚いた! 〝不思議〟である……。
(2021年9月13日、東京神田・八木書店店頭にて)
版元の青土社から入荷して何時間もたっていないと思われるのに、決して薄くない(384ぺージ)本の内容を了知し、類書と並べて棚に置かれていることにとっても驚いた! 〝不思議〟である……。
(2021年9月13日、東京神田・八木書店店頭にて)
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