羊のあっちゃん

手仕事の染、織物、フエルト‥ に関係した日々の生活

2010-06-22 17:29:33 | Weblog
昨日 友人が持ってきてくれた「藍」です。

京都丹波で昨年収穫したもので 栄養?満点のような大きな葉っぱが付いています。
     
私の下手な写真で見ると 干物みたいに見えるかも・・・・
以前 プランターで育てた藍を 生のまま水につけて 染液をつくって染めた事がありました。 簡単に染まったのですが、
簡単に退色しやすかったです。 やはり 繰り返して色を濃くする必要があります。
ちょっと試しに2,3枚の葉っぱを水に浸していたのですが、あまり変化なし。
吉岡さんの草木染めの本から 酢を少しいれる と書かれていたので その通りにしてみましたが、
あまり 期待できないような・・・  
今日は 美術館のボランティアで半日はつぶれましたが 明日 もう一度 チャレンジして 藍を染めてみよう!と。
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2 コメント

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Unknown (あっちゃ)
2010-06-23 19:23:03
どうするの?と思っていた矢先!感謝感激!
お天気の日をみて 塩でもんでみます。
chikoさんは 何でもご存じなんですね
先日のコメントで 和菓子やさんの山荘(工場も兼ねている)興味ありでしたら、いつでもご案内できますよ! 良い季節に是非お越しくださいマセ 待ってますヨ!
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Unknown (chiko)
2010-06-22 21:54:27
「藍」を頂けるなんて、嬉しいですね。

数年前までは 畑で植えてya.さん達と 夏の行事で遊びました。旦那さん達参加で「葉」をちぎって、塩で揉む ここまでが 男性の仕事、その後私達5人は 生葉で「色遊び」懐かしいです

男性さん達への お礼は 私達のご馳走でした。

「生葉」は 荒塩でギュッギュッと強く揉まないと、あの濃い緑液が出ないので 男性の力借りるべきです。

乾燥の葉から染液作るのも 大変なんでしょうね。
又 見せて下さいね。
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