ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

7/10 ANI様にて演奏 言葉は発しなくても・・

2013年07月10日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 今日も37度を超す猛暑となりましたが演奏に出かけました。

家庭的な施設なので10余名の皆様しかいらっしゃいましせんでした。

しかし、歌詞カードもご用意して頂き気楽に演奏できました。

皆様、あまり声は出されないので盛り上がり感はありません。

しかし、古賀政雄さん作曲の「誰か故郷を想はざる」を演奏した時

ご婦人が何かを思い出されたのか涙を拭いていらっしやいました。

その方は、何もしゃべらない・・痴呆の老婦人です。

言葉は出なくても、心で何かを感じられたのかも知れません。

この曲は、ハーモニカで吹くのはやや難しく、今まではマドンナ達が吹けるように簡略化した楽譜を

作っていましたが、マドンナ美津子さんが休業中?なので・・・これを機会に

今回から原曲通りに楽譜を作り直し、連符のところをマドンナ久恵に特訓し練習させ本日初公開したものです。

マンツーマンで教えて、何とかついてこれるようになりましたが、まだまだです・・。

他の曲(リンゴの唄)等も前奏・間奏ともきちんと演奏するよう猛特訓中!

しかし、リンゴの唄はハーモニカを4本使うので・・・対策を考慮中ですが頑張りたいと思います。

どんな曲でも、メロディだけなら簡単ですが、前奏・間奏があってこその曲の良さが出ますので

手抜きは極力避け出来る範囲で演奏しますが少しずつ改良して演奏技術を良くしてゆく・・・

難しい事ですが亀の歩みのごとく前進・・前進・・・これが私の方針です。

明日も演奏があります・・・)^o^(・・・しかし・・・アツイ!

 

 

 

 

 


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