人の体験談は貴重な情報源
社会人になると、上司・同僚やセミナー・講演などで、よく体験談を聞くことがある。
それも成功談と失敗談があるが、どちらも過去に体験した人の話は具体的で面白い。
聞き手にとっては貴重な情報であり参考になれば、自分の行動指針にも役立つ。
そしてその後、様々な問題を抱えた時の解決策のヒントになることもある。
成功談からは「有効策」や「コツ」が学べ、失敗談は「注意点」や「改善点」が学べる。
体験談は吸収する器を大きくして、その後の課題の参考となる貴重な情報源で幅広く吸収しようという心構が大切である。
現在の僕の立場では上司も同僚もなく、セミナーや講演の機会も殆どない。
体験談としての情報はブログやSNSの投稿だけかもしれない。
そう考えると今までの体験をブログ等に書いて読者にとって少しでも参考になる情報源となればと思っているが、具体的に書くのは、なかなか難しいものだ。