お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

最後に残ったモノが今の自分の大切なモノ

2023-03-07 05:28:10 | 日記

最後に残ったモノが今の自分の大切なモノ

 

先日、半年ぶりに自室の整理をした、覚悟を決めた断捨離である。

「いらない物」「使わない物」は当然である。

「いつか使うかもしれないと思う物」「使うことがないがもったいないから捨てられない物」まで、思い切って捨てた。

その結果、如何に不必要な物を多く溜め込んでたことに苦笑してしまった。

終わってみると、びっくりするほど部屋がシンプルになり、極端に物が何もない自室になってしまった。

当然に物は少なくなったが、最後に残った物は自分にとって本当に必要で大切な物だ。

これが今の私を反映してることに気づく。

まさに「自分らしい部屋になった」ということである。

不要な物をどんどん捨てることで、本来の自分を取り戻した感じがした。

捨てることで、今の自分を知ることに繋がるのだと感じた断捨離だった。


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イライラするときは心を鍛えるチャンス

2023-03-06 07:25:02 | 日記

イライラするときは心を鍛えるチャンス

 

体を鍛えるには、筋トレなどで体に適度な負荷を与える。

それで筋肉の損傷と回復によって、どんどん体が丈夫になっていく。

では、心を鍛えるにはどうすればいいのかを考えてみた。

「困難に立ち向かう」「恥ずかしいことを経験する」などの方法が考えられるが、わざわざ意識的に行うこと

もない。

物事が思いどおりに進まないと、イライラして発作的に興奮して、怒りが爆発しそうな瞬間がある。

しかし、イライラしてその場で爆発させて,物に当ったり、相手にぶつけたりすると喧嘩になることもある。

つまり「自制心をコントロールできなくなったとき」と言える。

このイライラしたときに耐えることで心を鍛えることができると思う。

「我慢すればいいだけではないか」と思うが、なかなか大変なことである。

興奮している自分を落ち着かせるのは、興奮度が高いときほど難しい。

特に自分のプライドを傷つけられるようなことをされると、一気に興奮度が高くなる。

そんなときは、兎に角ぐっと耐えることで、心に適度なストレスが加わって強くなっていく。

ストレスが、心を鍛える負荷の役割を果たす。

イライラしたときは、心を鍛えるチャンスです。

そして、ため込んだストレスは、イライラする場面が過ぎ去れば、別の場所で健康的に発散させることが大切です。

結論は、イライラしたら「ここが踏ん張りどころ」と思って耐えることで心を鍛えられると考えたのだが。


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国防について考える

2023-03-05 04:24:11 | 日記

国防について考える


国防 とは、 国外に存在する敵が行う自国への侵略への対抗手段として、主に軍事的手段を行使するための国家活動です。

具体的には、侵略軍を排除するための防衛活動、また同盟国と連携した防衛活動を指す。

現在、ロシアによるウクライナ侵略が行なわれて、世界中の各国も国防意識が高まっている。

日本も例外ではなく、北朝鮮や中国からの侵略を警戒して国防の強化に舵を切った。

「防衛費を国民総生産(GDP)の2%水準にする」これが実現すると、今年度当初予算の2倍以上の12兆円余りとなる。

これは、アメリカ、中国に次いで世界第3位になり、ロシアの1.6倍になる。

しかし、主にアメリカからの軍備品の購入予算が多くを占め、自国独自の防衛力の強化には繋がっていない。

ある世界の研究機関が行なった調査で「もし戦争が起こったら国のために戦うか」※(図表1)との問いに、日本人は断トツの世

界最低の13.2%しか「はい」と答えていない。

先の世界大戦が如何に大きな影響を与え続けているかが覗われる。

この調査結果についての捉え方は様々で判断は難しいところです。

いずれにしても、防衛費の一部を増税で負担しようとしています。

日本国民の一人として国防について、もっと身近な問題として考えるキッカケになればと思っています。



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自分らしく生きることはコアな強みを持つこと

2023-03-04 04:58:28 | 日記

自分らしく生きることはコアな強みを持つこと

 

先月は「自分らしさがわかっていて初めて自分らしく生きられる」と題して書いたが

今日も重なる部分があると思うが、いつものように思い付いたままに書いてみる。

「自分らしく生きる」には、どう心掛けることなのだろうか?。

端的に云うと「周囲に流されず生きること」です。

それは、自分自身を好きになることで、人の目を気にすることもなくなる。

では、自分を好きになるとは、自分に自信を持つことです。

自信を持てるようになれば、自分自身の短所もさほど気にすることもなくなる。

では、自信を持つようになるとは、自分の「強み」を持つことです。

ここでいう「強み」とは、努力して手に入れるものではない。

「自分を特徴づける強み」で自分の心の内側にある「コアな強み」のことです。

それは自分に自問自答を繰り返すことで見つけることができる。

例えば「好奇心」「表現力」「正義感」などである。

「自分らしく生きる」→「自分を好きになる」→「自分に自信を持つ」

→「コアな強みを見つける」このようなプロセスを経て自分自身を導き出すことができる。

しかし、中々たどり着くことは容易なことでないのも事実です。

人間は幸せになることを諦めないのは「自分らしく生きる」ことが前提であると知っているからです。

そのためには決して楽でないプロセスを経て「自分のコアな強み」見出すことです。

そして、自信を持って自分らしく生きることで「幸せ」や「歓び」を感じることができるのです。


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出生数が80万人を切った!

2023-03-03 05:19:16 | 日記

出生数が80万人を切った!


昨年の出生数は統計以降最小の79万9728人だった。

国が2017年に出した統計推定では80万人を切るのは2033年であったが10年早いペースで少子化が進んでいる。

また、死亡数の速報値は158万2033人に上り過去最多となった。

死亡数から出生数を引いた人口の自然減は78万2305人でこれも過去最大の減少幅だ。

この減少ペースで推移すると2050年には日本の人口は1億人を切ることになる。

政府も「次元の異なる少子化対策」を実施すると表明している。

「出産育児一時金」「出産手当金」「育児休業給付金」「児童手当」などの給付の拡充。

税制上の優遇措置には、「扶養控除」と「ひとり親控除」。

「産前産後休業」「育児休業」などの労働法制を支援。

これらの拡充実施によって出生率1.8を目標に取組むと言う。

しかし、現代の若者にとっては、結婚は必ずしなければならないものでなく、人生選択の一つとして捉える方が増加している。

また、結婚していても、子どもを持たない選択をする方もいる。

個人や夫婦にとって様々な価値観を持つ時代である。

また、不安定な労働環境のため結婚をするお金がなく、「結婚をしない」という選択をする人も増加傾向にあるのも確かだ。

そして、女性の労働力率が上昇して、仕事と子育てを両立できる環境が不十分であることが「晩婚化」「晩産化」に影響を与えて

いる。

こうして考えると、給付や優遇税制や労働法制などの支援によって少子化から脱却できるとは考えにくい。

少子化による人口減少が、日本国に及ぼす影響がどんなことを意味するかを教育機関や家庭なと国民的な議論を高めていくこと

が必要だと私は思う。


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