たまたま読んだが、我が家も該当する。
【処分するのに苦労したものトップ5】
1位:食器
2位:液体洗剤
3位:置き物、インテリア雑貨
4位:調理器具
5位:ハンカチ、タオル
<番外>ラップ、保存袋、トイレットペーパー、紙袋
母は、湯のみやら食器やら、置き物やら花瓶やら、昔から買い込んでいたものが多い。
もちろん、戴きものもあるが。
そもそも、使わんやん?
湯のみなんか、重いから持てないし、日本茶淹れるくらいしか使わんし、ここ数十年はマグカップ愛用。
私も飲み物は、水、お茶、牛乳、全てマグカップを愛用。
使うたびに洗うよ。
ガラスのコップは割れやすいが、マグカップは丈夫で、割れる頻度が少ないし。
今、手元にあるマグカップも、10年くらい使ってる。
「春のパン●り」でシール集めて貰う食器も、止めなアカンのとちゃうかと思う。
そもそも、丈夫すぎる。
割れん。
増える一方。
液体洗剤や掃除用洗剤は、実は父のほうがいっぱい買い込んでいた。
この男は、昔から新しい物が好きで、使いきってもいないのに新製品を買う。
しかも掃除用洗剤は、床用、ガラス用、トイレ用、台所用、風呂用、車用、e.t.cと、事細かに分けて、毎週1~2個、買っていたこともある。
未使用のものが増える、増える。
今も家にあるが、スプレータイプのものなんか、数十年経ってるものは、固まってしまって使えん。
捨てようとしないし、性質が悪い。
タオルは母が好きでねえ。
好きな分、好みも激しいから、選択に時間をかける。
それとは別に、数十年前、父・妹が一時期「食事の時におしぼりを出せ」と言い出し、食事毎に濡らした小さいタオルハンカチを用意するハメに。
用意しないと、怒り出す。
面倒くせえ! 自分らでやれや!
知らぬ間に廃れた習慣だが、その頃に買った(買わされた)小さいタオルハンカチが、たくさん出てきた。
年末の掃除に使用し、汚れたものは捨てたりしたが、まだまだ減らん。
そもそも、父・妹が手を組み、何かを言い出すと、ロクなことがない。
調べたら、<不要品の寄付>が出来る法人・組織があるみたい。
送料いるが、検討しようか。
必要な人が使うほうが、ええやん。
**読書記録**
塩野七生 『ギリシア人の物語2 民主政の成熟と崩壊』 (新潮文庫)
第一部の後期を終え、第二部の前期の途中。
約100ページくらい、読めた。
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「まいにちロシア語 入門編 楽しく覚える身近なロシア語 第42課 7時30分です」、2回聴取済み。
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