散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

シロニガナ

2005年06月18日 | 花散策
シロニガナ (白苦菜) キク科ニガナ属 ニガナの変種、舌状花が黄色で数が5~7個がニガナ、8~11個がハナニガナ、また、舌状花が白色で数が5~7個がシロニガナ、8~11個のものをシロバナニガナと分類するようです、水無山山頂にて。

ゴマギ

2005年06月18日 | 花散策
ゴマギ(胡麻木) スイカズラ科 ガマズミ属  花の時期 4~5月 落葉低木。和名は葉をもむとゴマの臭いがする事から、ガマズミ や ヤブデマリ と同じスイカズラ科の仲間なので、赤い実のころはそっくり。見分けるには、葉の形以外に実をつけている茎が赤い点に注目とか。綿向山山頂付近にて。

ホオズキ

2005年06月18日 | 花散策
ホオズキ (酸漿)(鬼灯) ナス科 ホオズキ属、 ホオズキは東アジアが原産地の多年生草、 ホウズキは子供達が種を出しキュウ、キュウと鳴らして遊んだ、薬草で乾燥させもの 生薬の、酸漿(さんしょう)、綿向山林道にて。

ヤマゴボウ

2005年06月18日 | 花散策
ヤマゴボウ(山牛蒡) ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属 多年草、根が大きく、和名はこの根の形からきているそうです、中国原産 帰化植物、根を薬用とするため栽培されていたが現在では少ない。 ... 根は毒をもち誤食すると中毒をおこすそうです、花穂は、アメリカヤマゴボウは、垂れ気味、本種は直立する、綿向山の林道にて。

ハルシャギク

2005年06月18日 | 花散策
ハルシャギク (波斯菊) キク科 ハルシャギク属 別名:クジャクソウ(孔雀草),ジャノメソウ(蛇の目草) 河川敷や山道の脇に咲いていたりする、ハルシャというのはペルシャがなまったものだそうです、北アメリカ原産で明治の初めに渡来した、熊野神社付近にて。