ノブキ(野蕗) キク科 ノブキ属、 葉がフキ(蕗)に似ているのでこのような名前、果実は粘毛があって付着しやすい、新芽と葉は和え物にしたり、炒めて食べるが食べたことは無い。錫杖ヶ岳 拡大写真林道にて(2005-8-28登録)。阿寺の七滝 東海自然歩道にて写真更新(2007-9-8)。
シュウメイギク(秋明菊) キンポウゲ科 アネモネ属 別名:キセンギク(貴船菊),キブネギク(貴船菊)、京都の貴船に多いとか、白く見えるのは花ではなく,萼でとか、花(萼)が散った後,黄色くて丸いものが残るらしい、ゆっくり観察してみたい、中国旅行でも見たことがあるが、花の写真(2005-10-21登録)、阿寺の七滝散策 農家に咲いていました(2007-9-8追加)。
ミヤマウズラ(深山鶉)ラン科 シュスラン属 緑色の葉に白い斑点が入り、ウズラにたとえた 昔は沢山あったようだが、山草を愛さない愛好家が持ち去ったので減ったのであろう、これは斑点が明確で無い?、斑点が入ってない ガクナン?、斑入が入っても、入って無くても何時までも自然の中で育って欲しいものだ、愛知県にて。