飛騨国分寺の大イチョウ 2012年03月16日 | 花談義 岐阜県高山市総和町1丁目83番地に飛騨国分寺の大イチョウがある、冬場で落葉しているのが残念であるが巨木の幹や枝がよく見え、歴史と貫禄が見えるようである、樹齢およそ1200年の雄株で、枝葉密生し、樹間の処々に乳を垂れ、樹勢は盛んである、天然記念物となっており目通り約10m、高さ約37m素晴らしい。