セイヨウニンジンボク(西洋人参木)シソ科(クマツヅラ科) 別名:イタリアニンジンボク 南ヨーロッパ 西アジア原産
高さ 3 ~ 6 m の落葉低木で、南ヨーロッパから西アジアに分布、この木は株全体に香気があり、夏の終わりになると、淡紫色の見事な円錐花序の花を咲かせる。日本には明治中期に渡来、乾燥した果実は、薬用にしたり、コショウの代用に用いられたこともある、大和三山 香久山の麓にある、法然寺に咲いていた。
高さ 3 ~ 6 m の落葉低木で、南ヨーロッパから西アジアに分布、この木は株全体に香気があり、夏の終わりになると、淡紫色の見事な円錐花序の花を咲かせる。日本には明治中期に渡来、乾燥した果実は、薬用にしたり、コショウの代用に用いられたこともある、大和三山 香久山の麓にある、法然寺に咲いていた。
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