散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

ウチワサボテン(大型宝剣)

2022年10月09日 | 花散策
ウチワサボテン (サボテン科 ウチワサボテン亜科) オプンティア属 多肉植物 原産地 南アメリカ、北アメリカ、タイ、イスラエル等 日本では観賞用、海外では食用として流通。
10000歩散策で立阪神社へ獅子舞を鑑賞に出かけた、途中に大きなサボテンの木がある、ウチワサボテンとのこと写真におさめた。







マユハケオモト

2021年10月28日 | 花散策
マユハケオモト (眉刷毛万年青) ヒガンバナ科   マユハケオモト属 南アフリカ原産日本には明治初年に渡来した
 常緑多年草、耐寒性 葉は長さ15~20cmの長楕円形で、肉厚、全縁です。高さ10~20cmの太い花茎の先端に径3~7cmの散形花序を出し、多数の花が咲く 花は6弁花で白色の雄しべが目立ち、全体がブラシ状で雄しべの葯は黄色、白、赤、黄の花がある。
コロナ自粛が収まり、久しぶりに伊勢市 外宮から内宮へのウォーキングで民家の軒下で育てられていたので撮影した
帰宅後、偶然に知人より苗をいただいたので植え育てることにしたので花の名等調査した。

オオウラジロノキ (実)

2021年10月03日 | 花散策
オオウラジロノキ(大裏白の木)バラ科 リンゴ属 別名:ズミノキ、オオズミ、ヤマリンゴ 葉の裏に白い毛がたくさんあるので白く見えるので裏白という名前が元になっているようだ、関ヶ原から菩提山に続く尾根を歩いていたら
小さなリンゴと思われる、実が数個落ちていた、超小型リンゴだ・・!、何の実かと尋ねたら、オオウラジロの実とのこと!、忘れないうちに調べアップした。
分布は 本~九州 5月ごろ白い花を咲かせ りんごに似た2センチくらいの大きさの実を成らせる、落葉広葉樹で樹高10mになるオオウラジロの実。リンゴに似ているので。山リンゴとも呼ばれているようだ、美味しく無いようだ!


クルクマ ウコン属

2021年09月30日 | 花散策
クルクマ ショウガ科 ウコン属(クルクマ属)
クルクマ(Curcuma)はアラビア語でウコン(鬱金、欝金、宇金、玉金)を意味するようだ、
熱帯アジア、アフリカ、オーストラリアなどに分布する多年草。40~50種が含まれる。根茎や塊根が香辛料、健康食品、生薬、食品着色料、染料に使われるほか、花は鑑賞用にされる。
コロナ自粛が明日から完全解除のタイミングで、久しぶりに いなべ市 丹生川駅にある 貨物鉄道博物館 を起点に 片樋マンボやを六把野井水へと散策しようとでかけた、生川駅の近くの花壇の淵に白い花で、下部には紫の小さな花がついた花に目が留まった美しい花である、クルクマとのこと、アップしたが、赤の色もあるようだが今日は白花にであったようである。


コエビソウ

2021年09月19日 | 花散策
コエビソウ (小海老草) キツネノマゴ科 キツネノマゴ属 別名:ベロペロネ  原産地 :メキシコ 熱帯植物ですが寒さにも比較的強いらしい、市内の散歩コースの畑のふち に植えられていて、花が咲くといつも何ていう花かと気になっていた、常緑の低木状になる多年草で、周年開花の性質が強く、冬に暖かい場所で管理すればほぼ一年中咲き続けるようだ、朱色の苞が重なったユニークな形がエビのように見えて美しい、良く育ち花も大きいので、 コエビソウ の名は少し遠慮しているようだ。
 

ローゼル(食べられるハイビスカス!)

2021年09月07日 | 花散策
ローゼル(食べられるハイビスカス!)アオイ科 フヨウ属 熱帯アジア アフリカ原産 1年草、多年草
(食べられるハイビスカス!)の種を蒔いたら、芽が出たとのことでもらった、見て良し、食べて良しだが 
草丈が1メートル以上になる落葉低木とのこと、大きくなることを考え、直植えで育てたら、花が咲いた。
調べると花や果実(正確には肥大した萼と苞)をハーブティー、「ハイビスカス・ティー」に利用する。
又漬物等にも良いとのことだ。




タイタンビカス

2021年06月30日 | 花散策
タイタンビカス アオイ科 フヨウ属  アメリカフヨウとモミジアオイの交配 生育旺盛で強健な宿根草。
草丈が約 2mと成長し開花時期は、6月中下旬ごろより9月末まで、圧倒的な存在感と驚異的な強さ、ハイビスカスのような花姿から『巨神タイタン』にちなんで、『タイタンビカス』と名づけられたようだ、赤塚植物園で
タイタンビカス キッズ、コンパクトなのが開発され我が家のような小スペースで鉢植えでも栽培可と知り購入した、昨年はハマキムシで一時心配したが、オルトラン等の根から吸収するタイプの薬剤を混ぜ込んでおく対策が良いと知り今年は当初から防除対応、開花させることが出来た、一日花だが蕾も沢山あるのでこれから毎日楽しむことがことが出来そうだ!

マーガレット

2021年06月30日 | 花散策
マーガレット キク科 モクシュンギク属 和名:モクシュンギク(木春菊)半耐寒性多年草、マーガレットの名は、白い花を見立てたギリシア語の真珠マーガライト(margarites)に基づくいわれている、しかし先日花屋でピンクのマーガレットと名札のついた花を買って来た白色とはかぎらないようだ!
マーガレット キク科の花の種目を調べていたら、分類だけでもすごく奥深く理解するのは至難の業・・・
界 : 植物界 Plantae
門 : 被子植物門 Magnoliophyta
綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱 : キク亜綱 Asteridae
目 : キク目 Asterales
科 : キク科 Asteraceae
亜科 : キク亜科 Asteroideae
属 : モクシュンギク属 Argyranthemum
種 : モクシュンギク A. frutescens
ちょっと、マーガレットの分類を参考までに書き写してみたが・・・使いこなしているのだろうか??




アラゲハンゴンソウ

2021年06月18日 | 花散策
アラゲハンゴンソウ (荒毛反魂草)キク科 オオハンゴンソウ属 別名:キヌガサギク 北アメリカ原産で、大正時代に観賞用として入ってきたものが日本各地に野生化している。ガク片や茎、葉に硬い毛が生えており、これが名前の由来、葉は長楕円形で低い鋸歯がある上部にある葉は無柄で互生する、葉は分裂しない、直径7cmほどの黄色い頭状花を花茎の先に着ける筒状花は暗紫色、誰が植えたのか団地の花壇に咲いていた。



タンチョウアリウム

2021年06月18日 | 花散策
タンチョウアリウム(丹頂アリウム)ユリ科 アリウム(アリアム)(ネギ)属  ヨーロッパ、北アフリカ地中海沿岸原産、多年草、球根、団地花壇に背丈50~60cmで数本まっすぐと伸び育っていた、生花としては茎を曲げて変化をもたせたものをいけるようだが、曲げるには成長過程で人為的に重りとか紐等でで矯正するよだ・・、育てるの大変・・。花言葉は「無限の悲しみ」というが、思うように矯正できないと時は、まさに寄りそう葉もなくさびしくたたずむ花の「くじけない心」となるだろう。