東北虎林園は、太陽島のある松花江の北側にあります。
放し飼いにされている虎の姿が見られます。
日本ではシベリア虎やアムール虎と呼ばれる東北虎をメインに、
700頭以上飼育されており、絶滅が危惧されている東北虎の繁殖や、
自然に戻すための取り組みも行われています。
入園料は90元+観光車代です。
車に乗って虎を見学します。
観光車は、普通のマイクロバスが20元で、
金網で囲ったオープンタイプが40元でした。
せっかくなので40元の車に乗ってみました。
たくさん虎がいると言われる割には、そこら中にウロウロしている訳ではなく、
暑いのが嫌いなのか、木陰に隠れています。
間近で見る虎は迫力あります。
体長3mを越えるような大型の虎が近づいてきます。
有料で餌やりができます。
棒の端に肉を吊るして金網の外に出すと。
虎が飛び掛かってきます。
すごく大きいのでちょっとびっくりしますが、
おねだりする顔が可愛い。。
目も可愛い。。
餌付けされちゃうと、虎も猫のよう。
若い虎がいるエリアは歩いて見学できます。
餌やりもできます。
生肉以外に生きた鶏も虎の餌として売ってます。
こちらでもすぐに日影(歩道の下)に隠れてしまうので、
自分の足元をよく見れば、虎がウロウロしてたります。
水浴びして遊んでいる虎を見ることもできます。
ホワイトタイガーもいましたが、こちらは檻の中でした。
東北虎林園は、世界最大規模の人工飼育繁殖基地らしいのですが、
以前、中国のネットで、ここで飼育されている虎が太りすぎだと
話題になったこともあります。
今回、ハルピンで簡単な食事をした同合居という店が、
まあまあ美味しかったのでちょっとご紹介。
チェーン店のようでハルピン市内に数店舗あるみたいです。
行き帰りで通った地下鉄 太平橋駅と繋がっているデパートの地下2階の店に行きました。
咱家木須肉。
木須肉(mu xu rou)は、豚肉、卵、木耳、胡瓜やニンジンなどを炒めて、
甘辛い味付けにしたものです。
ご飯おかずにもってこいの味だと思います。
番茄疙瘩湯。
疙瘩湯(ge da tang)は、練った小麦粉を小さくちぎって、
湯(スープ)の中に落とした料理です。
この店はトマトの疙瘩湯でした。
経典蛋炒飯。
本当にシンプルなただの卵炒飯なんですが、これがいいんです。
長春では素朴で美味しい卵炒飯にはなかなか巡り合えません。
後で調べてみたら木須肉も疙瘩湯も中国北方の料理でした。
同じ北でも、華北と東北では味付けが違います。
機会があれば、次はお薦め料理でも食べてみようかと。
もしかするとちょっと期待できるかも。
ハルピンといえば最も有名なのは氷祭りですが、
まだ見に行っていないので、冬に行ってみようかと思ってます。
冬は長春よりも更に寒いんですが。。
ハルピンの冬は寒いですよね。-30℃超えるし。。
長春も寒いですが、更に5℃ぐらい低いんじゃないかと。
虎林園に飾ってある写真を見ると、
雪の中で躍動感あふれる虎の姿があったので、
冬は元気かと思ってましたが、そうでもないんですねぇ。
確か、お土産物屋さんは、ぬいぐるみ以外にも
大阪のおばちゃんが着そうな、豹ならぬ虎プリントの
Tシャツなんかもありましたよね。
ハルピンを含む黒竜江省は、長春と同様に日本とはかかわりが深い場所です。
虎、本当に大きいですよ。
大きな虎がたくさんいます。
彼らはきっと、人間もエサとしか見えてないんでしょうけど。。
中国の動物園にいるパンダって、
可愛いのですが、ちょっと薄汚れているのが多い気がします。
上高地、黒部に行かれるのですか、いいですね!
9月の上高地は長袖が必要かもしれませんね。
長春も9月はもう長袖です。
悲しい響きがあります
虎・トラ・・怖いけれど見たいです
凄く大きいのですね~~
私は怖いくせに日曜日のNHKテレビの
ダーウインの進化論のテレビ放映を見ます
蛇も怖いけれど見たい~~
動物園に行く暇がないのですが5分の所に
以前は<到津動物園>というのがありました
子供は妹が連れて行ってくれていました
西安でしたかしら?パンダの公園に見学に
行きましたが、あまり綺麗ではありませんでした
あっさりしたチャーハンは香料が使われていませんでしたら、食べられそうです
今、やっと9月2日に再度、上高地や黒部ダム行を
計画して申込しています
パスポートもあるので海外に出かけたいのですが・・・
忙しい毎日です(^_-)-☆