美美港式茶餐庁は、新区だと泉屋さんに、
園区は、李公堤、新天地や誠品居所、円融時代広場にある、
広東・香港料理、点心のお店です。
格式ばった雰囲気ではなく、
どちらかと言えばファミレスっぽいお店です。
点心なので一品一品の量は少なく、いろいろな料理が楽しめます。
(大きめサイズの料理も探せばあります)
年に1回ぐらい行くかなぐらいのペースで利用しています。
ちょっとずついろんな料理でビールを飲みたい。
と思うのですが、なぜか美美に行く時は運転手の場合が多い。。
だいたい一品20元ぐらいです。
骨付きスペアリブの豉汁蒸排骨 18元。
泉屋の中にある美美には、松茸の土瓶蒸しがありました。
品名は”功夫松茸湯”、なんで功夫(カンフー)?
ご飯ものもあります。
こちらは咸肉菜泡飯 20元。
高菜と塩漬け肉のスープかけご飯です。
もちろん甘いものやアイスクリームなどもあります。
あくまでも個人的な感想ですが、
味の方は、これは美味いという料理もないけど、
不味い訳でもないといった感じです。
気楽に入れるし、メニューは写真付きで注文しやすいのですが、
お茶を飲みながら少しつまむという正しい?スタイルじゃなく、
ガッツリ食べて酒も飲むみたいな場合には少し割高感が出ます。
あたりまえか。。