流作

春は花見
夏は花火
秋は紅葉
冬は炬燵

東北桜街道その3

2008-04-24 | Weblog
G.Wの人出全国NO.1の弘前さくらまつり


さくらまつりの一日前だったからか意外と人出は少なかった。



しかし、この満開状態ではG.Wまでには散ってしまうだろう。



本丸のしだれ桜の美しさ豪華さは凄いの一言に尽きる。



天守閣から見る堀と桜のコントラストが美しい。




弘前の桜に名残を惜しみつつ2泊目の古牧温泉へ・・・
弘前から三沢まで、これが結構時間が掛かる。
添乗員さんはよくよくでも愛嬌だけは満点

露天風呂とビバ造りの大浴場が素晴らしい。子供連れの若いお父さんが
「昨日のお風呂より広くてキレイから嬉しいねぇ」と言って喜んでいる。
ツアーは1泊目より2泊目の宿のほうが良いと嬉しいものだ。

夕食はバイキング・・・団体ツアー向けなので、たいした料理はないが、
牛サイコロステーキとフルーツトマトは美味しかった。


夕食後は津軽三味線と南部民謡ショー



古牧温泉の夜も無事更けて・・・



最終日は午前8時半のちょっぴりゆっくり出発・・・

東北道をひた走って“厳美渓”へ・・・桜は花吹雪



ここのレストランで和定食の昼食、ちょっと辛味ですがマアマアの味でした。

次は“中尊寺”へ
金色堂などは以前に拝観しているので、ブラブラと散策。



桜はもう葉桜でした。

仙台空港で“とろろそば”を食べて・・・テイクオフ!



定刻に伊丹空港へ帰ってきました。


2泊3日のツアー、好天に恵まれ3大桜名所はどこも最高の見頃でした。

東北桜街道その2

2008-04-23 | Weblog
つなぎ温泉を8時に出発して・・・快晴

角館・桧木内川堤へ

角館といえば武家屋敷群の黒塀と“しだれ桜”ですね。



しだれ桜は満開で一部散り初めな感じ



こちらは満開です。



よく喋るバスガイドさん、なんでも最後に「ございます」を付けるのが面白い。
曰く「ただいまこのバスは、東北道を走ってございます
だが少々気が利かない。若い添乗員は尚更である。
北上でもそうだったが旗を持ってスッススッスと行くのは良いが、
観光案内地図のあるところを素通りしてしまったので、
他社のツアーのお客さんが皆んな持っているのを見て、
我々客が後戻りして取りに行く始末だった。

桧木内川堤はソメイヨシノ



ここはちょうどの見頃



土産物屋がズラーッと並んでいます。




角館を出てからバス車内でお弁当を食べる。
時間的に若干無理なスケジュール(2泊目のホテルまでが遠い)
なので仕方が無い。
しかしカーブで揺れる車内で幕の内弁当は食べにくい
せめて、おにぎり弁当にしてくれたら食べやすいのにと思う。

東北桜街道その1

2008-04-22 | Weblog
北東北の3大桜名所を巡る格安ツアー

集合は伊丹空港へ12時・・・団体受付カウンターでは若い
添乗員さんがにこやかに待っていました。

バッグを預けて、お昼にしようということで、予てから聞いていた
空港職員食堂“オアシス”を探しに、南ターミナルから中央ブロックへ入って
トコトコ歩いていくとありました。
「関係者以外立ち入り禁止」のドアを開けて入ると食堂があります。





エビ丼のチケットを購入してカウンターへ、まあいわゆる学食のような感じです。
タマゴ2個入りで・・・味付けは少々濃い目ですが安くて旨い。
食べてる人は私達以外は空港職員と関係者らしき人たちでした。

全日空機は定刻どおりに離陸して一路仙台へ・・・途中左に見えるのは
“浅間山”とアナウンスがあったので撮ってみましたが・・・ほんとに浅間山かな?



無事、仙台空港へ到着。添乗員さんとバスガイドさん
小旗を持って待っていました。ここで点呼総員43名そろってバスへ
ジジババ以外にも若い人や子供連れも混じってバラエティのある構成だ。

最初の桜名所“北上展勝地”へ



そこのけ、そこのけ、お馬が通る。




桜は満開・・・言うことなし

初日のお宿は“つなぎ温泉”・・・はるかに見えるは“岩手山”



泊まったホテルは、団体さん向けではない感じ。部屋は和洋室で広くて良かった。
けれど、食事は私たちには適量だが若い人たちは物足りなかっただろう、と思う。
露天風呂は無く、10人も入ればいっぱいの内湯だったが泉質は良かった。

肌がスベスベになって、