太宰治原作の
『ヴィヨンの妻～桜桃とタンポポ～』
やっと観に行くことが出来ました
本当はレディースデーに行けたら良かったのですが、
なかなか都合が合わないので
普通の日ですが行ってみましたが・・・
なんと
★ファーストショー★ 朝１回目の上映作品
なので1300円で観れました
観る前なのに予告で
あっこれも行きたい
何度か本で読んだことのある
松本清張原作の
『ゼロの焦点』
この時代のレトロな感じも好きで・・・
その当時の映画やドラマも観たりしてます。
こちらも行けたらいいなと思いました
そして『ヴィヨンの妻』が始まりましたが・・・
良かったですよ
途中で周りの方々の啜り泣きが聴こえて来てましたが、
私はなぜか・・・
エンド ロール【end roll】でバーンと
浅野忠信さんと松たか子さんの
終わりのシーンの映像がそのまま写真になって映り・・
それがモノクロになり字幕が連なり・・・
その写真が消え、
出演者たちの字幕だけになったとき・・・
じわーーって
瞳が霞んでました・・・
松たか子さんの最後の最後のセリフが
心に来て・・・
これがこのお話のすべてなんだな～って
これから観に行かれる方もいらっしゃると思いますので、
これ以上の感想はやめておきますね
行って良かったと思いました
もう一回機会があったら観に行きたいなと思いました
そしてなんだか本が読みたくなり、
本屋さんにみつけに行ったら
同じブースにCDショップも
そこから聴こえて来たのは・・・
ひゃあ～～この前奏は
個人授業綾瀬はるかちゃん主演の映画で
Caocaoさん(持田香織さん＆田島貴男さん)がカバーされた
"おっぱいバレー"のDVDが発売されたようでした。
ずーっと流れているので、
ついついそっちに耳が行って
何かいいCDがあったらと思いましたが、
選べませんでした(^ ^;
フィンガー５の個人授業
いろいろな方達がカバーされて
こんなに長い間３６年もの間
愛されているなんて
嬉しいことですよね
帰り道・・
そろそろ紅葉もして来た木々も・・
秋の気配を感じながら・・・
その空気も気持ちいい・・
わずか数時間でしたが
こんな休日もたまにはいいなと思いました
