T.AKIRA横浜ライブ４

最高

休憩時間には
「カッコ良かったね～

」
「今日みたいなのもいいね～

」
・・etc

ため息つきながら終わった
T.AKIRA横浜ライブVOL.１でしたが・・

VOL.２の始まりは・・・

晃さんのエレキのようなエフェクターで音を変えられた、
たまらないギターソロから

泣きたくもなるような音色でした・・・
から始まった

悲しみの十字路

フィンガー５時代に出された
『華麗なうわさ』のB面

こんなに大人っぽい歌、今歌ってちょうど良いくらいのを
13才で歌いこなしていたなんてね～。
子供の歌い方じゃないですよね

その頃、言うこときかない子だな～んて
言われていたそうですが、
「僕は職人だから・・」
言われたとおりにはしない言われたとおりにしていたら
面白い物が出来ない。
みたいなお話聞いたことあります。
職人だからは大人になってから聞かせてもらった話ですが、
子供の頃からきっとそうだったのでしょうね

大人になってからの"悲しみの十字路"は、
感情も情感もずーっと歩まれて来た人生で
積み重ねられたものが、
歌声に・・・
何度聴いても次に聴けるときは
嬉しいって思ってしまう、
心いっぱい満たしてくれる・・
ギターもだけど歌声もたまらないです

今日も素晴らしかったな～・・・

そしてそしてフィンガー５ぶっ続け
二曲目は

恋のアメリカンフットボール

お友達も言っていたけど、
「ハイク　!」もかき消されるほどの大音量

"どちらもどちらもだいすきよ～私の心は決められない"
妙ちゃんのパートのときに、
晃さんは
どうぞ

って手でポーズしてくれましたが、
途中から一緒に歌ってくれたほどの大音量でした。
リズムに乗りながら掛け声叫びながら、
バンドならでの醍醐味を味あわせてもらいました

迫力あってカッコイイ"アメフト"だったね

次の曲も
最近必ずと言っていい位
歌ってくれるフィンガー５ソングの中の一つの

バンプ天国

毎回その瞬間
きゃあ～～～

って言ってしまう
"あははは～～～ん　あはははは～～～ん"

大人の男性の魅力いっぱいの歌声・・

お腹の底から出されているような凄い声量でのですが・・・

とってもセクシー・・・
聴いた瞬間の
きゃあ～～～

のあとは、
卒倒しそうになりながら
はあ～～～って感じでした

そして演奏も歌も
カッコ良かったな～～

"見ていろよバンプはこの僕が１番

"
ド迫力でこの部分男らしくて大好きな歌声です

ここでMCを・・・

「Radish Mass Chior Team Herdyさんのステージの時
実は後ろで見ていました。
皆さん知らなかったでしょう

」

楽屋が後ろにあったそうです。

「スリーディグリーズの曲の数々たまらなくて
飛び出てしまいました

１番後ろで
踊りながら聴いちゃいました。
皆さん知らなかったでしょう

」

踊りながら乗り乗りで楽しまれている晃さん

観たかったな～～

そして
「今、休憩の時に一緒にやりましょうと急に決まりました

」
って、

フィンガー５ぶっ続け四曲目は

恋のダイヤル6700
Radish Mass Chior Team Herdyさんとジョイントです

女性三人でのハーモニーでの
"あなたがすき　死ぬほどすき　この愛受け止めて欲しいよ～"
ちょっとショータイム観ているような？

演奏がお洒落なカッコ良さで
大音量でずんずん体に響いて来ます

晃さんはエキサイトされていて
途中で弦が切れました。そのまま弾かれてました。
見なければわからないギタープレイ

続いてこちらもジョイントで

学園天国

お遊びコーナーでは
会場が歌う場面では
演奏も止めて下さって

サリーさんが
Radish Mass Chior Team Herdyさんの三人に
合図して下さり、
会場と一緒に歌っていたのを止められたので、

いきなり
"へ～イ　ヘイ　ヘイ　へ～イ　ヘイ　

響き渡り、
それも爆笑でしたね

今回も頑張って晃さんのむずかしい音階について行きましたよ

Radish Mass Chior Team Herdyさんとのジョイントは
ここまでで

「次の曲は僕のギターから始まる曲なので、
一旦中座させてもらいます

」
ギターの弦を張り替えに。

わーー晃さんのギターからって何だろう・・・
わくわく

張り替えて来られるまで
他のメンバーで大人～なインストゥルのセッション・・・
大人色が濃いと言うか・・・
素敵なセッションを

しばらくして
晃さん出てこられてたまらないギターと
アドリブでの大人な歌声
お洒落でした

そして晃さんのギターから始まった歌の

ラビット(T.AKIRAオリジナル)

最高最高最高

最初のスローなピックを外して弾かれるアコースティックも・・・
これから始まる素晴らしい世界への
期待も込み上げるような
優しくお話を読み聞かせしてくれているような
の歌声も・・・・

ガラッと転調し
アコギを弾きまくられるあのカッコイイ晃さんも・・・
バンドも合流し
激しく激しくなっていって
その歌声にそのギターに
呼吸も止まるほどのも

・・・

間奏でのセッションタイム

それぞれにソロを演奏して下さり、
音楽で自己紹介&
エレキベース

　サリー佐藤

ドラム

　中川よしひろ

キーボード

　RIKA

って
晃さんが紹介されてました

最後の
高く手を挙げられて握りこぶしでの
"僕が守ってあげる　

"
歌われ方凄かった～～

そしてそのあとの
晃さん壊れちゃう・・って位の
凄い凄いアコギ弾きまくり

あれだけ弾けたら
きっと本人も気持ち良いだろうな～～