anytime晃⭐︎fromフィンガー5

T.AKIRA★YOKOSUKA LIVE8

元映画館だったそうの、
"Live Music Restaurant Bar Younger Than Yesterday"

高くなっている舞台のバックの大きなスクリーンの前で、
アコースティックギターを弾かれながら歌われている、
"T.AKIRA"さん

後半、三曲目は・・
お話の説明を歌われる前にされてましたが・・
初めて説明を聞かれた方は驚いちゃったかな?・・・

室町時代の悲恋物語を元に作られたそうの、
愛依(よ)ってわれの命を為(な)す(T.AKIRAオリジナル)

悲恋になってしまいましたが・・来世では・・・
その想いを込めて・・・手を取り合って・・○○○の○○へ・・・

前奏から胸に来ます・・・
そして出だしの
♪出会いにおこる・・
から、
その時代に行ってしまったような、
そのお話の世界の中に入ってしまったような・・・

その詩・そのメロディー・その歌声・その演奏から・・
主人公とヒロインのお互いへの強い愛がとっても伝わって来ます・・・

晃さんは、
「こんなに愛せたらいいね・・・」って、
言われたことが

晃さんならでの素晴らしい詩・晃さんならでの素晴らしいメロディー・・・
発想からトリッキーですが・・
こんなのを作られてしまうなんて、
本当に凄い方だなと思います

♪愛よ~ってわれの命を~な~す~
って歌われた時、
その歌声に添えられた・・グランドピアノでのメロディー・・・
そこから涙が溢れました
歌声とピアノから伝わって来て・・
物哀しくて・・せつなくて・・・胸に染みました・・

最後のギターソロでお話を聴かせてくれるところでは・・
真正面に大きく観えた晃さん・・・
瞳を閉じられながら弾かれたりもの晃さん・・

まずはワンコーラスのメロディーを弾いてくれるのですが、
そこからたまらない・・
胸が痛くなる位、
主人公とヒロインの気持ちが伝わって来るようでした
そこからも・・長く・・長く・・・長く・・・・
その音色に涙が止まりませんでした

今夜のステージは、
この曲だけでなくて・・ひとつひとつが物語になっているような?
そんな感じも味わせてもらいました

このあたりのMCでだったかな?
「何回か来られた方は気づいていると思いますが、
いつもの僕と違うでしょ
PV撮影が入っているのでって感じで、
今日は、ギャグも○○ネタも封印です
歌中心と言う事で
みたいなことをおっしゃられてました

いつものライブとはちょっと違ってますね
いつものライブでは晃さん壊れちゃうよ! !みたいな、
ガンガンギター弾かれたりも
あったりしますが、
今夜はスターオーラばりばりな素敵大人カッコイイ晃さんが
多かったりしてますね

どちらのバージョンの晃さんも大好きです

芸術的なのに感動したり、
夢心地だったり、
音楽での自己紹介のセッションも楽しませてもらったり、
涙が止まらなかったあの歌や・・

後半も、
T.AKIRA★YOKOSUKA LIVEを堪能させて頂いてますが・・

ここで感じがガラリと変わり

嬉しいな
次は
マイケルジャクソンメドレー
・・I WANT YOU BACK(帰ってほしいの)ABCベンのテーマ


わくわくしてくるような前奏から

英語で歌われたI WANT YOU BACK(帰ってほしいの)
歌われ始めの、
♪授業が始まる前のベルの音に
から・・
心の中ではフィンガー5だったあーちゃんの時の歌詞を
口ずさんでしまいました
カッコイイカッコイイ晃さんの歌声を聴きながら

手拍子バンバンしながら、
瞳もキラキラしながら、
聴いたこの歌もやはり英語でのABC

エンターテイナーなT.AKIRAバリバリです
スターオーラも全開

大拍手~そして静寂へ・・・
シーンとしている中で、
聴こえて来たグランドピアノでの前奏に、
わーーーー

歌われたあと、
「歌って欲しいってリクエストが多いのですよね~
って言われていた、
ベンのテーマ

私も何回もこのブログで書いてしまってますが、
あーちゃんだった時に初生歌声を聴きに行けた時、
その歌声に初めて感動したのが、
この"ベンのテーマ"で・・
特別な想い入れがある歌です

晃さんも、マイケル・ジャクソンの歌の中では、
1番好きかな?っておっしゃれてますね・・・

ワンコーラス目はグランドピアノオンリーだったかな?・・・
大人になった晃さんの歌声は、
心全体を温めてくれるような、
包んでもくれるような・・・

途中からは添えるように他の楽器も入り・・
その演奏に乗せての晃さんの歌声は、
HAPPYもどんどん込み上げて来て・・・
胸もいっぱいに

きっと会場の皆さんもだったでしょうね
そんな空気を感じました・・

胸いっぱいになりながらも・・・
"僕らは~二人~ 今は~二人~"
を歌われた後、
どうぞって手を差し出されて、
会場に振って下さったので
ステージまで届くように・・
大きな大きな声で、
"僕らは~二人~ 今は~二人~"
歌わせてもらいました

そのとき・・晃さんはうんうんってうなづかれるように、
会場中を見渡されるように見て下さり・・
その姿は輝かれてました・・・

そしてまた素敵な歌声を聴かせて下さり・・
HAPPYいっぱいで聴き入ってました

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