1本の電話から得た「生き方のヒント」(´∀｀)

私は昨夜、会社の仲間から１本の電話を受けました・・・会社の愚痴であったり、たわいもない話をしたりしました・・・しかし、後から考えると、その人にとっては、深刻な内容だったのではないか・・・？と、ふと思いました・・・。

去年の夏、私は「メンタルケア心理士」の資格を取る為に、ひたすら勉強していた記憶があります（勉強が苦手な為、かなり人より時間がかかるので・・・）

その当時は、「たくさんの人の悩みを聴いてあげたい」と意気込んでいました・・・

しかし、1年経った今、私は自分の「無力さ」を痛感し、できる範囲でぼちぼちでいいや・・・と思っています☆彡

母親や彼女や、会社の仲間や近所の友達の愚痴や悩み事で、頭の中はいっぱいになります(´；ω；｀)

私自身も、資格を取得したからと言って、性格が変わるわけでもなく・・・所詮、弱っちい人間で、酒とタバコとギャンブルに溺れる人間のままです☆彡

しかし、少しづつ変化は感じます(´∀｀)　「不特定多数の人」を対象にするのではなく、「自分の身近な人」を対象にして、その人たちの為に、自分が何ができるのか？何を、求めているのか？を考えるようになってから、かなり自分の心の中の負担が軽くなりました☆彡

私は、何度も言うようですが、「カウンセラー」などという看板を掲げる資格もない人間ですので・・・せめて、そこらの「駆け込み寺」のような存在でありたいと、常に感じて毎日過ごしています(＾ω＾)