R 03.10.23 公 約 NO.3183
間もなく衆議院議員の選挙が行われますが、候補者は机上の空論や抽象的なこと
ばかり言ってないで、庶民が実生活で困っていることを解決するという考えでい
てもらいたい。
1 医療機関での待時間を短縮すること。
中村耳鼻咽喉科ではインターネットで診察の申し込みができる。 そして、
患者があと8名(約20~30分)になると自動音声で登録した電話に、その旨
の連絡が入る。
だから、他の医療機関のように2時間待ちの3分間治療なんてありえない。
こういうシステムを全医療機関に義務付けるべきだ。
高齢者だって「時は金なり」で、残り少ない人生を有意義に生きたいが、
医院での待ち時間がこんなに長いと疲れもするし、健康のためにも決してよ
くはない。
薬局の合理化も図ってほしい。
クスリをもらうためにも、長時間も待たされる。
医院から処方箋が出れば自動的に調剤し、宅配便または郵便で自宅宛て届け
るシステムにすべきでしょう。
代金は自動振替にすれば、現金を持ち歩く必要がなくなる。
リモート診療までは望まないが、せめてこの程度の合理化を図るべきだ。