R 03.10.24 公 約 2 N0.3184
フードロスを極限まで減らすこと。
売れ残り・食べ残しなどのフードロスが年間に752万トンに達するという。
この量は、日本が外国から輸入する食料の量とほぼ同じという。
これだけのロス(無駄)が等閑視されている。
一方「おにぎりを食べたい」と遺書に書いて餓死する人が居る。
こういうロスを無くすることが喫緊の課題です。
スーパー・デパート・コンビニなどの売れ残り品を安く買い上げ、それを生活困
窮者やそれを望む人たちに配布する機関(NPOでもよい)が受け皿になって、対
処すれば一石が2鳥にも3鳥にもなる。 そういうことをだれも言わない。
ただ、お願しますの連呼だけ。 日本がちっとも良くならないのは、そういう合理
性が軽んじられるからでしょう。 ..
*03.09.02 NO.3130 も合わせてお読みください。