ちょうどカトマンズでは、ごみ収集がスト!!!町のいたるところにゴミの山
ゴミをあさる野良犬が一杯!
痩せて狂犬病に罹った野良犬もいる。
凸凹の道路に、つぶれそうな車がクラクションを思いっきり鳴らし、 突っ込んでくる。
センターラインなんかクソ食らえ!というよりない。
道には、車、バイク、リクシャー、テンプー、人、牛、ヤギが・・・
人はペッペペッペと痰を吐く。 車やバイクは凄い排ガスを出す。
牛、犬、ヤギの糞。 歩くのに足元ばかり見ていた。
バスに乗ろうと・・・満員だったので躊躇?そんな遠慮はいらなかった。
「満員」なんて言葉はない!ドンドン詰め込んで乗ってくる。
誰も文句は言わない。
ただし「掏り」にだけは注意するようにと教えてもらった。
ネパールは政情不安が続いていた
ゴミ収集のスト、道路封鎖のデモ、カトマンドゥ市民のデモときな臭かった。
国王を国王の座からおろして象徴として置くか、
殺しはしないが国から追放するか、
今後の選挙で、何処が政権を取るかで決まるらしい。
1日6時間の計画停電があり、真っ暗な深夜には犬の遠吠えが聞こる。
夜が明けると、いつもの喧騒が・・・今はそれが懐かしい。
カドマンドゥのタメル地区周辺は、ホテルやカフェやおみやげ物屋が並ぶ。
タメル地区の「Hotel Karma」
1日目=462R(830円)
2日目=450R(800円)
何でも交渉しないとね!
入り口は狭く、フロントは2階。6階まであり、階段だけでエレベーターなんか無い。
5階まで急な階段で・・・しんどいホテルだった。
でも、お部屋は広く、明るくて快適!但しホットシャワーはお天気次第!
ソーラーなので雨や曇りの時は辛い。
乗り合いバスでパシュパティナートまで行った。
バス代は1R(2円)・・・
ネパール最大のシヴァ神を祭った寺院。
火葬場が見ることが出来るなんて・・・・・
ガート、すべてに遺体が置かれ荼毘にふされていた。
なかなか火が点かない。
専門に焼く人がいて、焼かれた状態をチェックし、遺体をひっくり返していた。
焼かれた遺体は無造作に前の川に掃き捨てられる。
上流にあるガートは位の高い人が荼毘にふされる火葬場。
下流にあるガートは庶民が荼毘にふされる火葬場。
やがて魂がヒマラヤ山脈に戻ると信じられている。「無」になるのが自然の摂理。
お墓が無いのも良いのでは・・・なんて思った。
焼け残った木を拾う人もいた。
パシュパティナートには、人・猿・カラス・牛・犬・サドゥ・・・
賑やかな火葬場だった。
ひっそり寂しく送られるより良い。
魂も喜んでいるんだろうなぁ~・・・・・
チベット仏教の聖地「ボタナート」
堂々たる巨大なストゥーパ。
このストゥーパ自体が曼荼羅になっているとか。
ラサからの商人や巡礼者は、
ヒマラヤを無事越えられた事、
また、帰りのヒマラヤ越えの無事をここで祈ったに違いない。
眼力に圧倒された。
ゴミをあさる野良犬が一杯!
痩せて狂犬病に罹った野良犬もいる。
凸凹の道路に、つぶれそうな車がクラクションを思いっきり鳴らし、 突っ込んでくる。
センターラインなんかクソ食らえ!というよりない。
道には、車、バイク、リクシャー、テンプー、人、牛、ヤギが・・・
人はペッペペッペと痰を吐く。 車やバイクは凄い排ガスを出す。
牛、犬、ヤギの糞。 歩くのに足元ばかり見ていた。
バスに乗ろうと・・・満員だったので躊躇?そんな遠慮はいらなかった。
「満員」なんて言葉はない!ドンドン詰め込んで乗ってくる。
誰も文句は言わない。
ただし「掏り」にだけは注意するようにと教えてもらった。
ネパールは政情不安が続いていた
ゴミ収集のスト、道路封鎖のデモ、カトマンドゥ市民のデモときな臭かった。
国王を国王の座からおろして象徴として置くか、
殺しはしないが国から追放するか、
今後の選挙で、何処が政権を取るかで決まるらしい。
1日6時間の計画停電があり、真っ暗な深夜には犬の遠吠えが聞こる。
夜が明けると、いつもの喧騒が・・・今はそれが懐かしい。
カドマンドゥのタメル地区周辺は、ホテルやカフェやおみやげ物屋が並ぶ。
タメル地区の「Hotel Karma」
1日目=462R(830円)
2日目=450R(800円)
何でも交渉しないとね!
入り口は狭く、フロントは2階。6階まであり、階段だけでエレベーターなんか無い。
5階まで急な階段で・・・しんどいホテルだった。
でも、お部屋は広く、明るくて快適!但しホットシャワーはお天気次第!
ソーラーなので雨や曇りの時は辛い。
乗り合いバスでパシュパティナートまで行った。
バス代は1R(2円)・・・
ネパール最大のシヴァ神を祭った寺院。
火葬場が見ることが出来るなんて・・・・・
ガート、すべてに遺体が置かれ荼毘にふされていた。
なかなか火が点かない。
専門に焼く人がいて、焼かれた状態をチェックし、遺体をひっくり返していた。
焼かれた遺体は無造作に前の川に掃き捨てられる。
上流にあるガートは位の高い人が荼毘にふされる火葬場。
下流にあるガートは庶民が荼毘にふされる火葬場。
やがて魂がヒマラヤ山脈に戻ると信じられている。「無」になるのが自然の摂理。
お墓が無いのも良いのでは・・・なんて思った。
焼け残った木を拾う人もいた。
パシュパティナートには、人・猿・カラス・牛・犬・サドゥ・・・
賑やかな火葬場だった。
ひっそり寂しく送られるより良い。
魂も喜んでいるんだろうなぁ~・・・・・
チベット仏教の聖地「ボタナート」
堂々たる巨大なストゥーパ。
このストゥーパ自体が曼荼羅になっているとか。
ラサからの商人や巡礼者は、
ヒマラヤを無事越えられた事、
また、帰りのヒマラヤ越えの無事をここで祈ったに違いない。
眼力に圧倒された。
お墓が無いのも良いのでは・・・なんて思った
私もそう思う派です
お葬式したくない 自然に消えていきたい!
密かに土に帰りたい
眼力! すごっ!!
静かに、穏やかに『無』になりたいけれど………
最近は散骨が流行っていますね。
生まれる時もお世話になり、
散る時もお世話になるんですね。
嬉しいやら悲しいやら………