客家(ハッカ)は、元々黄河中下流地域にに暮らしていた豪族。
永嘉の乱以降、戦乱を避けるために、一族で南に逃れてきた。
彼らがたどり着いた地域は、辺鄙な土地!
自然災害や猛獣から身を守るために、家屋を徐々に堅牢なものにしていった。
それが、今残る『土楼』である。
今回の旅の主たる目的は『武夷山』に行くこと!
しかし・・・折角、厦門に入ったので、途中色々見ていこうとなり、
まずは「永定土楼」に行くことになった。
厦門から龍岩に夜行列車で行く。
龍岩までの寝台車には「軟臥車(1等)」と「硬臥車(2等)」があった。
「硬臥車」でええやろ?
ええ?「硬」?「軟臥車」はないの?
寝てしもたら同じや!
まぁ~「硬」でいいわ!
決めてたんかいな!
そんなんやったら、いちいち聞かんといて!!!・・・
↑ ↑ ↑
心で大きく叫びました。
たぶん!!!私が『軟』と言っても『硬』になると思っていた。
ここで私が『軟』!!!と言い、
引き下がらないと、あいつの顔は怒ったゴリラになるぅぅぅ(笑)
・・・・おぉぉぉぉ怖いぃぃぃぃ
「龍岩」には早朝4時ごろ着いた。
寒いぃぃぃ
灯りが着いたお店があったのでホッと!
アツアツの細うどんがメチャ美味しく、体が温まった。
『永定土楼文化村』があると聞き、早速バスでいった。
観光地とはいえ、ほとんどの土楼は、現在でも住居として使われていた。
1階が厨房、2階が倉庫、3階以上が住居区になっている。
建物の中に門と向かい合う形で祭祀や婚礼を行う祖堂を置く。
土楼は丸い建物、半円の建物、四角い建物等があり、
建物の名前の少なくとも1字は、祖先が残した家訓から採る。
永定の周辺はタバコ栽培が盛んな所で、
タバコを刈り取る刀が必要!
林さんという鍛冶屋が良い刀を作るとして評判になり、
財をなし、堅牢な土楼を建てた。
今は世界遺産に指定されている。
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永嘉の乱以降、戦乱を避けるために、一族で南に逃れてきた。
彼らがたどり着いた地域は、辺鄙な土地!
自然災害や猛獣から身を守るために、家屋を徐々に堅牢なものにしていった。
それが、今残る『土楼』である。
今回の旅の主たる目的は『武夷山』に行くこと!
しかし・・・折角、厦門に入ったので、途中色々見ていこうとなり、
まずは「永定土楼」に行くことになった。
厦門から龍岩に夜行列車で行く。
龍岩までの寝台車には「軟臥車(1等)」と「硬臥車(2等)」があった。
「硬臥車」でええやろ?
ええ?「硬」?「軟臥車」はないの?
寝てしもたら同じや!
まぁ~「硬」でいいわ!
決めてたんかいな!
そんなんやったら、いちいち聞かんといて!!!・・・
↑ ↑ ↑
心で大きく叫びました。
たぶん!!!私が『軟』と言っても『硬』になると思っていた。
ここで私が『軟』!!!と言い、
引き下がらないと、あいつの顔は怒ったゴリラになるぅぅぅ(笑)
・・・・おぉぉぉぉ怖いぃぃぃぃ
「龍岩」には早朝4時ごろ着いた。
寒いぃぃぃ
灯りが着いたお店があったのでホッと!
アツアツの細うどんがメチャ美味しく、体が温まった。
『永定土楼文化村』があると聞き、早速バスでいった。
観光地とはいえ、ほとんどの土楼は、現在でも住居として使われていた。
1階が厨房、2階が倉庫、3階以上が住居区になっている。
建物の中に門と向かい合う形で祭祀や婚礼を行う祖堂を置く。
土楼は丸い建物、半円の建物、四角い建物等があり、
建物の名前の少なくとも1字は、祖先が残した家訓から採る。
永定の周辺はタバコ栽培が盛んな所で、
タバコを刈り取る刀が必要!
林さんという鍛冶屋が良い刀を作るとして評判になり、
財をなし、堅牢な土楼を建てた。
今は世界遺産に指定されている。
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彼でも怒るんや~
あんまり怒らん人のような気がしていたのに(笑)
ところで 中国ってよほど提灯が好きなんだね
どこに行っても必ずと言ってよいほど お目に掛かる感じだしーー
冷えた体には おうどんが一番なのは どこもおんなじですねえ
私のほうが怒ると思っていましたか?
まぁ~そうかもしれませんね((+_+))
結構、顔に出るタイプなので、
私は嫌になります。
寡黙なだけ、腹が立つと顔にでるんでしょうね。
提灯は好きな国ですんね。
それと爆竹!
おうどんは日本でも同じ。
本当に体も心もポカポカしますね。