正解:松岡正海騎手(マイネルチャールズ号)
前置きはこれくらいにして、「京成盃」グランドマイラーズの予想をしよう。
今回はさきたま盃4着プライドキムに連勝中のデスモゾーム、そして最強4歳の一角トップサバトン、石崎=出川のベルモント二騎もいる。戸崎圭太は8歳になったナイキアディライトに騎乗、これもこのレースの結末を読めなくしている材料と言える。
僕は今回は左回りということでプライドキムに分があると考えた。
さきたま盃は結果的にリミットレスビッドの差しが効いた。が、ポジショニングが番手だったプライドキムの4着は仕方ないと見るべきか、よくやったとほめるべきか。
距離はむしろ1400より1600のほうが合う。中央時代からマイラー色の出ていた実力派であり、ホームの船橋なら絶対負けられない。
デスモゾームは左回りは2走前に浦和で克服済みだが、船橋で味噌がついたことがマイナス。15:30現在で2.3倍の異常人気なら消しでもいい。
2番人気のトップサバトン。フリオーソ、アンパサンドとの「当代御三家」だが、果たして…距離は合っていそうだが、コースも4コーナー緩い船橋コースなら。
ベルモントの2騎なら父・隆之騎乗のギルダーを強く推したい。スプリンター性の強いサンダーが船橋1600で克服できるかどうか不明。
その他の馬について。まず戸崎のナイキアディライトはハナ主張だろう。折り合いつけてほしいと思っているファンもいるだろうけど、そこで抑えるとなると吉田稔のグローリーウィナー、今野のナイトスクールか。久々のフォースキックも無欲の逃げか?と思いたいが。
左回りなら巻き返しが可能な左海のコアレスデジタルは一叩きがどうか。浦和ではギルダーにも先着しただけに、今回はこれが怖い。
そして仮に番手競馬と言う場合のナイトスクールには目をつけたいが、格下感は払拭できないか。あくまで紐付けで。
◎ プライドキム
〇 トップサバトン
▲ ベルモントギルダー
△ ナイキアディライト
△ コアレスデジタル
△ ナイトスクール
△ デスモゾーム
△ ベルモントサンダー
最新の画像もっと見る
最近の「競馬」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事