土地は不動産業者の手にわたり、庭は荒れ放題。そんなところに何があるのか。
暗い屋敷の中を何故探すのか?
数日前、内村刑事部長の特命で屋敷から消えた今井正二という男性を探すことになったのだ。
以前行方不明になった子供たちはすぐに見つかったが、この屋敷の記憶がないという。
さて、甲斐が何かが走り抜けた気配に気づいた。
さらにこの中に誰かいることがわかると、すぐに外へ。ここで右京はなんと犬かきで土を掘ることに…
甲斐はスコップでさらに深く掘る。すると白骨死体が…
白骨死体はともかく、幽霊屋敷の風評が気になる甲斐。
しかし右京はそれは不自然だと思った。
そして今井の会社に行くが、実はその会社は例の屋敷の仲介主だった。
それから屋敷主の屋敷に話を聞く。それから失踪した子供にも話を聞く。
お菓子の話から、公園の一郎さんの存在が浮上。彼は公園の炊き出し会場に現れるホームレスだった。
右京は10年前に一郎にあっていた。だが現在は本当にホームレスだった。
少女を失踪させたという一郎の過去を話す右京。これは以前のシリーズにあったな。
米沢が死体を分析、そして調べていくうちに色々とわかった。
3年前、宮城から上京した中山という男が死体の身元だった。ところが、その中山は1年前に実家に書留を送っていた。
ということで、暗視カメラをあの幽霊屋敷に設置した特命係。
翌朝、一郎がやってきた。実は失踪した子供は、実は両親が離婚しそうだということで家出=和解という話を思いだし、あんなことをしただけだった。
その後、暗視カメラの写真からポルターガイストみたいな光が…
一番怖いのは甲斐が写っていた写真(投稿したら賞金がもらえる)。
その後角田に話をして、屋敷の専属看護師から屋敷は余命幾ばくもないから、娘にがん告知をということにした。
それから、今井の勤めていた会社へ寄る特命係。そして売れないように仕向けたという噂の件。
続いて屋敷の娘に話をする。屋敷は生前贈与を利用して娘に会いたかったのではないか、右京はそう推理した。
写真の件で新展開。ポルターガイストは塗料の破片が原因、それと人影の正体はあの人だと右京は気づいたようだ。
一郎は神隠しの件から子供の疾走を認めた。
しかし幽霊屋敷の噂などはすべてもう一人のホームレス仲間がやったものだった。
中山から金を奪い、死体を埋めたことは認めたが、中山は自殺していたのだ。
ドアが目張りされていたことなどから、練炭自殺したわけだが、ホームレスは偶然自殺しようとして中山の死体を見てしまったのだ。
その後ホームレスは中山を名乗ったがうまくいかず、残った金を中山の実家へ送ったのだ。
そして骨を掘り出そうとしたが、失敗したというわけ。
しかし何だか右京はこの幽霊屋敷にいたくご執着のようで…
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