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水沢高校はストーリー性で考えたい

IAT「夏瞬間2008」内水沢高校紹介

波乱の立役者となっている水沢高校、僕は資料などからちょっと考えてみた。
・「絆」の意味と思いは?
先の内陸地震で奥州市はかなり被害を受けた。そんな中今回のベスト4、奥州市民へ夢と希望と勇気の甲子園切符を!!という部員たちの気持ちが表に出たのだろうか。
<<参考までに・・・>>
部員名鑑では39選手の出身地は奥州市がほとんど。旧市町村でまとめれば以下の通り。
・水沢…14人
・江刺…7人
・胆沢…7人
・前沢…6人
・衣川…1人
それに金ヶ崎町3人、一関市が1人。

・「考える野球」
練習量の不足を考える野球でカバー、ということが公式プログラムに掲載されていた。
「自ら考えてバットを振り、ボールを投げろ」
おや?と思いました。こうした考えの持ち主がサッカー界にいたなと。
ご存知イビチャ・オシム、そして彼の通訳だった千田善が水沢高校卒だった。もしやそんな思想が後輩たちに影響しようとは。

個々の「考える野球」と奥州市民の「絆」が築き上げたベスト4、このまま突き進めば甲子園ではNHKでも話題になりそうだ。

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