『四方竹』やっと店に並びだした
中国原産の多年生常緑竹で四角形の稈が特徴的な植物
和風庭園や建物周り、生垣に利用される
また、タケノコは珍味として食され、別名は「シカクダケ」「イボダケ」
高知の秋の味覚の一つ『四方竹(しほうちく)』
山間部ではタケノコの栽培を行っており、今年は収穫が一週間ほど遅くなったとの事だった
タケノコは細長く黄緑色で、これは2cm角、長さ22cmの大きさ
シャキシャキとした食感と上品な苦味や風味が特徴の「四方竹」
茹でてくれていてアク抜きも終っているので調理も簡単(^^♪
煮物、サラダ、天ぷら等で食べられるが、様々な料理の食材としても利用される
私は斜め切りにして少し甘辛く炒めたのが好みです(^^♪
断面が四角の珍しい食材
市場に出回っている期間が短く、流通量が少ない「四方竹」
短い旬の食材ですが、この季節の楽しみの味覚の一つです
子供の頃、「イタドリ(虎杖(こじょう))」も煮物や塩をつけて時々食べるくらいで
ほとんどは家畜の餌だったが、今は珍味として重宝がられている(笑)
*** *** *** ***
10月14日(月)スポーツの日で祝日
やっと、あの暑さもなくなって寝る時のエアコンもいらなくなってきた
周辺では彼岸花も終って、コスモス(秋桜)が咲き始める頃に
散策するのはいい季節になってきましたね(^^♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます