お世話になっております、ネットワーク理事(秋田県立大学)の渡部です。
さて突然ですが、ここ秋田の農業試験場において過去にナタネ単収10a当たり500kgを目指し、研究されていた方がおりました。
その名は鎌田金英治氏、現役当時はナタネのみならず、水稲、こんにゃくといった多様な作物の多収栽培技術に関する第一人者であったと聞いております。
現役を退いた後も、鋭い洞察力は未だ健在です。
そこでこの度、「ナタネの多収栽培技術を振り返る ~収量500kg/10aを可能とした技術とは何か~」と題し、鎌田金英治氏にご講演をお願いすることにしました。
秋田県における近年の菜の花栽培は収量が伸び悩み、農家の所得増を図る上で大きな問題となっております。今回の鎌田氏のご講演と質疑応答から、過去に取り組まれた技術と知恵を掘り起こし、今日の菜の花栽培に少しでも役立てていければと考えています。
また、12月初旬に菜の花栽培の多収量地域(平均単収350kg/10a!)である北海道滝川市を視察してきたので、その報告も合わせて行います。
参加は無料、事前の登録は必要ありません。
ぜひ周りの方(特に栽培に取り組んでいる農家の方)にもお声掛けいただき、お誘い合わせの上、ご参加いただきますよう、よろしくお願い致します。
★追加情報
当日講演会終了後に講師を囲んで懇親会を致します(時間17:00~19:30、会費4,000円)。こちらもぜひご参加下さい。出欠については当日会場にて伺います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.日時:2009年12月25日(金) 14:00~16:30
2.場所:カレッジプラザ(明徳館ビル2階) 大会議室
(秋田市中通2丁目1-51 TEL:018-825-5455)
3.内容:
①基調講演
『ナタネの多収栽培技術を振り返る~収量500kg/10aを可能とした技術とは何か~』
鎌田 金英治(元秋田県農業試験場)
②事例報告『菜の花先進地域・北海道滝川市の取組みについて』
渡部 岳陽(秋田県立大学助教)、後藤真由美(秋田県立大学大学院)
③質疑・意見交換
4.問い合わせ先 〒010-0195 秋田市下新城中野字街道端西241-438
秋田県立大学菜の花研究プロジェクト事務局 渡部岳陽
TEL:018-872-1615 FAX:872-1680
さて突然ですが、ここ秋田の農業試験場において過去にナタネ単収10a当たり500kgを目指し、研究されていた方がおりました。
その名は鎌田金英治氏、現役当時はナタネのみならず、水稲、こんにゃくといった多様な作物の多収栽培技術に関する第一人者であったと聞いております。
現役を退いた後も、鋭い洞察力は未だ健在です。
そこでこの度、「ナタネの多収栽培技術を振り返る ~収量500kg/10aを可能とした技術とは何か~」と題し、鎌田金英治氏にご講演をお願いすることにしました。
秋田県における近年の菜の花栽培は収量が伸び悩み、農家の所得増を図る上で大きな問題となっております。今回の鎌田氏のご講演と質疑応答から、過去に取り組まれた技術と知恵を掘り起こし、今日の菜の花栽培に少しでも役立てていければと考えています。
また、12月初旬に菜の花栽培の多収量地域(平均単収350kg/10a!)である北海道滝川市を視察してきたので、その報告も合わせて行います。
参加は無料、事前の登録は必要ありません。
ぜひ周りの方(特に栽培に取り組んでいる農家の方)にもお声掛けいただき、お誘い合わせの上、ご参加いただきますよう、よろしくお願い致します。
★追加情報
当日講演会終了後に講師を囲んで懇親会を致します(時間17:00~19:30、会費4,000円)。こちらもぜひご参加下さい。出欠については当日会場にて伺います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.日時:2009年12月25日(金) 14:00~16:30
2.場所:カレッジプラザ(明徳館ビル2階) 大会議室
(秋田市中通2丁目1-51 TEL:018-825-5455)
3.内容:
①基調講演
『ナタネの多収栽培技術を振り返る~収量500kg/10aを可能とした技術とは何か~』
鎌田 金英治(元秋田県農業試験場)
②事例報告『菜の花先進地域・北海道滝川市の取組みについて』
渡部 岳陽(秋田県立大学助教)、後藤真由美(秋田県立大学大学院)
③質疑・意見交換
4.問い合わせ先 〒010-0195 秋田市下新城中野字街道端西241-438
秋田県立大学菜の花研究プロジェクト事務局 渡部岳陽
TEL:018-872-1615 FAX:872-1680
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