ナナカマドの紅葉に初雪、まだ秋10月の北海道
冬が近づく北海道、この頃になると、もう40年近く前、20歳にもならず自から命を絶ったゲタ君のことを思い出す。
その頃の東京、自由が丘にミンミンという自由な空間があって、いろんな人が集まっていた。ゲタ君もその中のひとり。いろんな人、としかいいようがない個性様々の人たちで、それこそいろんなニックネームがついていた。
うらら、毛虫と水虫、ハルオ、セイント、ケジラミ、先生、ペコ、赤シャツ、ケイ、マキとミキ、ヒロシゲ・・・
ゲタ君は、闇鍋もどきにゲタをつっこんだことでそう呼ばれるようになったのだった。
つい、昨日のことのように思い浮かべるのだけど、40年も経って、みんなどうしているのかな。
冬が近づく北海道、この頃になると、もう40年近く前、20歳にもならず自から命を絶ったゲタ君のことを思い出す。
その頃の東京、自由が丘にミンミンという自由な空間があって、いろんな人が集まっていた。ゲタ君もその中のひとり。いろんな人、としかいいようがない個性様々の人たちで、それこそいろんなニックネームがついていた。
うらら、毛虫と水虫、ハルオ、セイント、ケジラミ、先生、ペコ、赤シャツ、ケイ、マキとミキ、ヒロシゲ・・・
ゲタ君は、闇鍋もどきにゲタをつっこんだことでそう呼ばれるようになったのだった。
つい、昨日のことのように思い浮かべるのだけど、40年も経って、みんなどうしているのかな。