癒しと笑顔に会えるくつろぎ空間~コミュニティサロン創業への軌跡~

障害、子供の有無などの垣根を越えて、地域に笑顔が集まるスペースを創っていきます。

ひと言添える。

2012年08月12日 | 日記





おはようございます。
写真は、コミュニティカフェ「メサ・グランデ」の日替わりランチです。
10日(金曜日)のメニューは、さばの味噌煮定食でした。
こちらでコミュニティビジネス講座を受講していたので、もう私には懐かしい温かい場所です。
お店ブログでメニューを確認してから、食べに行くことができるんですよ。


しかし、いつも「おひとりさま」の私のような場合・・・。
店員さんに話しかけてもらうのを待つか?
自分から積極的に話しかけるか?
黙々と食べてそのまま帰るか?

こんなパターンに限られます。
私は講座や相談で、オーナーさんと知り合いになれたので、一人で食べていると、外出先からお戻りになったオーナーさんが話しかけてくださる機会に恵まれました。
でも、忙しい経営者、厨房スタッフ、店員さんがいつも話しかけてくれるとは限りませんよね?

そんなときは、「質問力」が役に立ちますよ。
お店について、メニューについて、そこで行われる講座パンフレットを見ながら・・・。
人間関係でも、面接でも、「あなたに(御社に)興味があります」って顔で、色々聞いてくれる人は、一生懸命さがにじみ出て、ついつい親切に対応したくなりますよね。
会話を続けよう、流暢にうまく話そう・・・そんなハードル上げなくていいんです(笑)
2、3言の言葉を交わすだけで、相手の印象に残り、次回来店の際は「お久しぶりです」という「いらっしゃいませ」以外の言葉が返ってくるかもしれませんね。

まずは自分が心を開く。そして、話しかけるという行動に移す。
そんなことを意識してるうちに、「行動力のある人」と言われるようになりました。
一人を孤独と思わないでください。
一人だからこそ、新しい場所で、新しい人と言葉を交わし、コミュニケーションを楽しむことが出来るのです。

この日も、「○○という食材だったんですね~、美味しかったです。ごちそうさまでした。」
こんな言葉を添えて、お店を出ました。
クッション言葉というものがありますが、ひと言添えることでクッションの役割を果たしてくれることがありますよね。


今日も、心を休める充実した休日となりますように。






誰を幸せにしたいの?

2012年08月10日 | 日記
こんにちは。
午前中は、コミュニティカフェに相談に伺いました。
先生にご指摘いただいたように、「誰を幸せにしたいのか?」「どんな人を、どのようなサービスでサポートしたいのか?」その肝の部分が、大きく広がりすぎて、絞りきれないジレンマと闘っています。


例えば、子育て支援だと私にはまだ出産経験さえありませんが、ご苦労や大変さは理解しています。
介護者支援は、私に介護経験があります。しかも、自分が体を壊してる時に介護も仕事とともなると、発狂したいくらい苦しい時期もありました。
こう考えると、介護者支援に力を入れたいとも思います。
しかし、通院中の子供のいない主婦の孤独、葛藤、迷い。この気持ちも痛いほど分かるので、病院と自宅の往復だけになっている主婦の方を、なんとか外に連れ出したい、結婚前のキャリア、活かしきれていない才能を持つひきこもり主婦と社会の架け橋をを作りたい・・・そんな政治家みたいな熱い想いが交差するのです。


以前受講したボランティア講座で、「支援」という言葉は使わないようになったというお話を聴きました。
ならば英語の「サポート」を使おう・・・これも少し違うような気がして、しっくりくる言葉を探しています。
一方的に「支援」「サポート」するのではなく、世の中「助け合い」なのだと思います。
例えば、字が上手な生徒は書記をやり、クラスをまとめるのが得意な生徒は学級委員をし、動物の世話が好きな生徒は飼育係りをする。職場でも、経理、人事、総務、営業など得意分野をいかして就業されています。
人それぞれ、得意分野と苦手分野があるので、一方的なサポートではなく、両者が温かい気持ちになる、「ありがとう」の行き交う社会を理想と考えています。


こんな大きなことを言ってるから、サービス対象者が広がってしまうのですね(^^)/~~~
まずはアンケートを取って、私の考える事業サービスのニーズと、望まれているサービスの一致を考え、理想と現実のギャップを埋めていこうと思います。


今後は、モチベーションの保ち方、気持ちの切り替え法など、自分なりの分析をアウトプットしていこうと思います。


本日もお読みくださいまして、ありがとうございました。







ありがとうハンコ。

2012年08月08日 | 日記




おはようございます。
昨日感じた小さな幸せから、気づきがありました。

朝、スマートホンにつけていた「ありがとうハンコ」の小さな蓋がなくなっていることに気付きました。
これは、相田みつを美術館で購入した「ありがとう」という小さなハンコのストラップです。
ストラップを買った理由は、いつでも伝えたいときに「ありがとう」を手紙やメモに押せるからです。

こんな小さなハンコの蓋なんて、ゴミのように扱われても仕方ない。
あきらめよう、忘れようと思いながら一日を過ごしました。
すると自転車置き場の階段の脇に、この小さなハンコの蓋が、そっと置いてありました。
それはまるで、持ち主に「早く見つけてよ!」とささやくように。
心優しい人が、探してる人が分かりやすいような場所に置いてくれていたことに、感謝の気持ちが湧きあがってきました。ゴミだと思って、捨ててしまうことだってあるのに。

人生、どれだけ「幸せ」「よかった」を数えられるかで、シナリオが変わってしまうということ。

以前の私なら、こんな小さな出来事に感謝できただろうか?
自分の成長を感じつつ、日頃「ありがとう」を周りに伝えていたから、「ありがとう」が巡り巡って戻ってきたのかな?・・・珍しく(?)プラス思考で眠りにつくことが出来ました。


そして忘れないように、写真に撮り、ブログに書くことにしました。
一年後の自分がとても楽しみです。
年輪を重ねて、一回り大きな自分に出会えることに、ワクワクしています。


「ありがとう」は、惜しみなく何度でも言いたいですね。
幸せを感じることができる能力。
スコアとレベルはあがったかな?(←ゲームじゃないってば!!)


本日もお読みくださいまして、ありがとうございました。









担担麺&どんぐり煎餅の交流会

2012年08月06日 | 日記

おはようございます。
創業塾の先生、先輩と出逢ってから、早起きが定着してまいりました。
朝のリラックスタイムがとても愛おしく、その日の予定を見直すタイミングにぴったりだと感じています。
成功している起業家の良い心の在り方、そのサイクルを学ぶことができ、どんなテクニックより人間力に勝るものはないと改めて自分を見つめ直すきっかけをいただきました。


そして、二つの交流会に参加にしました。
土曜日の「商人デビュー塾」交流会風景はスピーチに夢中で写真を撮り忘れましたが、日曜日の「コミュニティビジネス講座」交流会は写真に残すことが出来ました。



日曜日は昼間の開催でしたが、赤ワインと共にいただいたのが、源さんの「どんぐり煎餅」。
パッケージも可愛い、ビタミンCたっぷりのどんぐり食品を製造販売している源さんが、はるばる参加してくださいました。源さん、ありがとうございました。


源さんの「どんぐり煎餅」





料理が得意な体育会系コンサルタント・山岡先生は、夏にぴったりの「担担麺」を参加者に振る舞ってくださいました。お代わりをさせていただくくらい、美味しい担担麺でした。
山岡先生、ありがとうございました。





調理中は、竹林先生およびメサ・グランデの田代さんにお話を聴いていただき、次の行動が見えてまいりました。まずは、メサ・グランデさんでワークショップを開催し、終了後アンケートなどで地域の女性の声を伺いたいと思っております。
わたくしの得意な分野は、創造力を伸ばし、セラピー要素のあるものなので、ぜひ前向きに進めていきます。


お会いする機会は減りますが、一緒に学んだ仲間を応援しつつ、自分も応援されるような存在になりたいと、更に人間力を磨いていきます。

本日もお読みくださいまして、ありがとうございました。










そこで小さな花を咲かせる人になろう。

2012年08月04日 | 日記
ご訪問ありがとうございます。
創業準備ブログを開設したものの、商人デビュー塾およびコミュニティビジネスに関する講座の掛け持ち、その他諸々を言い訳とし、更新できない日々を過ごしておりました。

創業またはコミュニティサロンに興味を持って読んでくださってる皆さん。
あなたはなぜこれらに興味があるのでしょうか?
ご自身の中に、わたしと近い考えをお持ちでしょうか?
とはいうものの、このブログを始めたばかりのわたしの考えてることなんて、誰にもわかりませんよね(笑)
今日から少しずつアウトプットしていきますので、お付き合いくださる方はどうぞ宜しくお願い致します。


今日は、最後の商人デビュー塾講座です。そして、明日はコミュニティビジネス講座最終日。
創業、起業に逃げるのではなく、今いるその場所で小さな花を咲かせることが出来る人が生き方上手、素敵な人と改めて感じることが出来た創業講座でした。
どんな場所でも、与えられた環境で、小さな花を咲かせようという意味と、創業することが相反すると思われた方がいらっしゃるかもしれませんが、幸せな思考を描く心の在り方は同じように思います。


お読みくださいまして、ありがとうございました。