市販の湿布剤で大丈夫そうですが、改めて健康のありがたみがわかりました。
右手は大丈夫だからと包丁を持ってみても、左手で支えられなくて、野菜に逃げられました(笑)
そんな中で聴いているのが、リヒテル晩年のベートーヴェン後期作品のライブ演奏CDです。
ライブなのでミスタッチはあるけれど、その音楽の大きさや深さに、泣きながら運転してしまいました。
私も二十代の時に弾いてみたものの、さっぱりわからず、三十代で弾いてみて、少し入口が見えた作品達なので、自分自身の健康を大切に人生を大切にしながら四十代、五十代で弾きたいと思いました。
左手が完治して、思いっきりピアノを弾き、家事全般を引き受けてくれた主人に美味しいご飯を作るのを楽しみに、養生しようと思います♪
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