私にとってはいつもいつも*キールズは
ニューヨークそのもの。
[*1851年、キールズ・ファミリーが創立。ニューヨーク、イーストビレッジの調剤薬局からスタートした自然派化粧品ブランド。]
ニューヨークでしか買えない、本当に特別な化粧品、だった。自然化粧品って、かれこれ30年前の(私が出会った)当時としては珍しかったしね。高級感こそが主流のコスメティック界にあって、チープなプラスチック容器に全てのingredientsなどを表記したラベルが貼られているだけ。その薬局で処方されたお薬みたいな感じが、かえって新鮮で、むしろ私にはオシャレに見えた。ソニープラザでキールズを扱うようになったとき、「やるなぁ、ソニプラ」とうなったものだ。でも、悲しいかな、すぐ取り扱わなくなり残念な思いも味わった。
2年前、パリのセレクトショップ「コレット」でキールズが売られているのを見て、「うわぁ、パリっ子にもその実力を認められているのね」と感動した。まるで、無名のときから贔屓にしていたバレリーナがパリオペラ座でデビューしたのを見たような(そんな経験はないが)、そんな嬉しさに満たされた驚きだった。本場で認められてんじゃん、てきな!
もちろん、渋谷駅でマークシティから銀座線に乗ろうとした時、キールズのショップが出来ていたのにも驚いた。
それも、ニューヨークの本店の可愛さをそのまま再現したディスプレイで。
娘とふたりでキールズの商品の説明を日本語で受ける、という恩恵に預かれた。ただ、昔から変わらず売っているいち押し化粧水⤵
Calendulaのビックサイズ(500ml)が8千円以上していて、気持ちが沈んだ。手が届かない~!と。
写真(上)は去年の春、娘にアメリカの大学を見せたくて行ったサンフランシスコ
で買ったもの。確実に日本より安くて、な、なんと62ドルだった(領収書によると)。サンフランシスコはタックスが、8.5%つくのだけど! 当時のレートが1ドル約80円、6,000円あればお釣りがくるよね。冷蔵庫に保存して、4月から大切に大切に肌が荒れた時だけ使っている。
さらにサンフランシスコではニューヨークにいた時にすんごくお気に入りだった⤵も、懐かしさで買ってしまった。
ヘアクリームなんだけど、ベタつかずほんとナチュラル~。30ドルだったよ。ところで、娘にもキールズのシャンプーやリンス、トリートメントを買ってあげたんだけど、その徹底したナチュラル感が娘には物足りなかったよう。髪の毛から人口的でもいいからいい香りを漂わせたいお年頃で、*香料を極力排除したキールズの製品はブー!
ま、猫に小判だったわけです。
[*質の高い素材にこだわり、クオリティに関わること以外は一切の無駄を省くのがポリシー。それゆえ広告は一切打たず、口コミだけでブランドの良さが伝えられている。スーパーモデルも愛用するなど話題性も高い。]
逆に私は改めてキールズのよさを再確認していたく感動したんだけどな。
やっぱり、いいんだよね。自然化粧品だから肌の弱い私には安心だし。
もちろん、新製品もかなり出ていて、シワ(特にほうれい線)用の美容液とかも、円高のおり、お得感も手伝って買ってきちゃったんだよね。それ⤵も肌にすっと入ってきて、すごくいいよ。
左から$68, $77, $36(2012年3月、サンフランシスコにてのプライス)
大好きな化粧水も残り僅か。「あー、もうすぐなくなっちゃう~!」と心がむせび泣いている。渋谷で買うと高いし、やっぱニューヨークにそろそろ行くべき時が来たかもね。などとニューヨークの本店に何とか買いだめしに行けないものかと、夢想中! ま、ハワイの「ニーマン マーカス」ででもいいんだけど・・・
ていうか、飛行機代のこと忘れてる?
わたし~⤴
ならば、ネットで購入するのがいいのかな~
ニューヨークそのもの。
[*1851年、キールズ・ファミリーが創立。ニューヨーク、イーストビレッジの調剤薬局からスタートした自然派化粧品ブランド。]
ニューヨークでしか買えない、本当に特別な化粧品、だった。自然化粧品って、かれこれ30年前の(私が出会った)当時としては珍しかったしね。高級感こそが主流のコスメティック界にあって、チープなプラスチック容器に全てのingredientsなどを表記したラベルが貼られているだけ。その薬局で処方されたお薬みたいな感じが、かえって新鮮で、むしろ私にはオシャレに見えた。ソニープラザでキールズを扱うようになったとき、「やるなぁ、ソニプラ」とうなったものだ。でも、悲しいかな、すぐ取り扱わなくなり残念な思いも味わった。
2年前、パリのセレクトショップ「コレット」でキールズが売られているのを見て、「うわぁ、パリっ子にもその実力を認められているのね」と感動した。まるで、無名のときから贔屓にしていたバレリーナがパリオペラ座でデビューしたのを見たような(そんな経験はないが)、そんな嬉しさに満たされた驚きだった。本場で認められてんじゃん、てきな!
もちろん、渋谷駅でマークシティから銀座線に乗ろうとした時、キールズのショップが出来ていたのにも驚いた。
それも、ニューヨークの本店の可愛さをそのまま再現したディスプレイで。
娘とふたりでキールズの商品の説明を日本語で受ける、という恩恵に預かれた。ただ、昔から変わらず売っているいち押し化粧水⤵
Calendulaのビックサイズ(500ml)が8千円以上していて、気持ちが沈んだ。手が届かない~!と。
写真(上)は去年の春、娘にアメリカの大学を見せたくて行ったサンフランシスコ
で買ったもの。確実に日本より安くて、な、なんと62ドルだった(領収書によると)。サンフランシスコはタックスが、8.5%つくのだけど! 当時のレートが1ドル約80円、6,000円あればお釣りがくるよね。冷蔵庫に保存して、4月から大切に大切に肌が荒れた時だけ使っている。
さらにサンフランシスコではニューヨークにいた時にすんごくお気に入りだった⤵も、懐かしさで買ってしまった。
ヘアクリームなんだけど、ベタつかずほんとナチュラル~。30ドルだったよ。ところで、娘にもキールズのシャンプーやリンス、トリートメントを買ってあげたんだけど、その徹底したナチュラル感が娘には物足りなかったよう。髪の毛から人口的でもいいからいい香りを漂わせたいお年頃で、*香料を極力排除したキールズの製品はブー!
ま、猫に小判だったわけです。
[*質の高い素材にこだわり、クオリティに関わること以外は一切の無駄を省くのがポリシー。それゆえ広告は一切打たず、口コミだけでブランドの良さが伝えられている。スーパーモデルも愛用するなど話題性も高い。]
逆に私は改めてキールズのよさを再確認していたく感動したんだけどな。
やっぱり、いいんだよね。自然化粧品だから肌の弱い私には安心だし。
もちろん、新製品もかなり出ていて、シワ(特にほうれい線)用の美容液とかも、円高のおり、お得感も手伝って買ってきちゃったんだよね。それ⤵も肌にすっと入ってきて、すごくいいよ。
左から$68, $77, $36(2012年3月、サンフランシスコにてのプライス)
大好きな化粧水も残り僅か。「あー、もうすぐなくなっちゃう~!」と心がむせび泣いている。渋谷で買うと高いし、やっぱニューヨークにそろそろ行くべき時が来たかもね。などとニューヨークの本店に何とか買いだめしに行けないものかと、夢想中! ま、ハワイの「ニーマン マーカス」ででもいいんだけど・・・
ていうか、飛行機代のこと忘れてる?
わたし~⤴
ならば、ネットで購入するのがいいのかな~
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