おのころ島神社 国産み、生命の誕生の神秘
淡路島 おのころ島神社⛩️に妹と行きました。高知に帰り、その足で妹とドライブ旅行が始まりました。とても大きな赤い鳥居がありました。淡路島といえばイザナギ様イ...
浩然之気
浩然之気(こうぜんのき)は孟子の御言葉です。天地に満ちている、大きくて強い正大の気。公明正大でまったく恥じることのない精神。そっから転じて、なにごとにも屈しない道徳的な勇気。「...
塩の話し ②
前回の続きです。日本神話で、塩といえば、イザナギ様、イザナミ様の二神が天上にある「天の浮橋」にお立ちになり、「天の沼矛」で海原をかき回すと、その矛より滴る潮(塩)がおのずと凝り固ま...
塩の話し ①
暑い季節、冷房を調節して熱中症にならないように水分と少しの塩分をしっかりととりたいですね。塩は昔は貴重で、「しおらしい」なんかは、控え目で、慎み深く、可愛らしいことですが、これは、...
しそ料理の起源と華佗
暑い季節の到来です。私には、苦手な季節。食欲の低下はさることながら、火の前で料理を作るのも萎えてしまう。そんなとき、ふと、これは良い!と料理の動画に出てきたのが紫蘇(しそ)料理...
仏陀の弟子 阿難尊者
阿難尊者について書いてみます。釈尊が入滅した後、経典の結集が行われましたが、釈尊の側...
内経図 上丹田②
前日の続きです。内経図について書いています。禅宗の開祖、達磨大使の上にいるお方は、老子様です。老子の道徳経は愛読書です。その上には、老翁が腕組みをして座っている。「白頭老子眉垂...
内経図 上丹田
前回からの続きです。内経図から。今日からは、上部を。上部との境には、十二重の塔が描かれており、「十二樓臺藏秘訣(じゅうにろうたいぞうひけつ)」と書かれ、喉が後天の気(食物など)を取...
内経図 中丹田②
前回の続きです。内経図から勝手に検証、中部第二弾😅。中部には、童男が渦巻き(中丹田の象徴)の上に立ち、北斗七星を手にして遊び、そ...
内経図 中丹田
前回の続きです。今日は中部を。中部には、童男が渦巻き(中丹田の象徴)の上に立ち、北斗七星を手にして遊び、その下には童女が糸車を回して機(はた)を織っている図が描かれている。この2人...