見出し画像

大善人へ身魂磨き

心に太陽を

昨日は木と気について書きました。気という漢字に似た漢字に、氣や气があります。

よく使う「気」の漢字の中にはメという部分があるので、十の交わり、和を思います。まずは天地や、縦糸と横糸を織りなして和して、四方へ結ぶのが気のイメージです。


次に「氣」は生命力のほとばしるような八方へ放射線状に拡がるイメージがあります。

メと十が和して、米になります。日本人の主食の米が、氣の漢字にはあります。お米には一粒に7人の神様が宿るからお茶碗に残さないようにいただきなさいと小さい頃から言われました。


だ液と一緒にしてカムことで、自分の中のカミをかけ✖️合わせ➕、7人の神様を8にして、八方に神が放射状に広がるイメージを米から感じます。☸️

お酒、発酵食品、米の潜在能力は末広がりです。八。

氣は、心が穏やかに平たく静かに充満して輪を回しながら🌀浸透するイメージです。


また、「き」の漢字には「气」もあるようです。

これは、何も混じり気のない真空のようなエネルギーのイメージがします。

メも米も何もない气は、気氣の大元、元主始まりのような、全てに浸透して全てを統合し、始まりではあるものの終わりのない限りない🔁♾️♋️、不滅のイメージです。


その真空の宇宙の中で、不滅の熱と光を何十億年も放ち続けているのが太陽です。🔆




ところで、その太陽ですが、何故、真空の酸素が無い宇宙で燃えているのか?と疑問に思ったことがありました。


実は太陽は燃えている物体のように見えますが、燃えているのではなく、核融合反応により熱と輝きと光を放っている「気体」のようです。


太陽の大部分は水素で、太陽の中心核はアトムと呼ばれています。




核の言葉からは、核兵器やら、原子力エネルギーを想像してしまいますが、

太陽と原子力エネルギーの決定的な違いは、太陽は、核の融合によって不滅で無限の熱と光のエネルギーを遍く人々に与え、原子力エネルギーや核兵器は、核の分裂によりエネルギーを作り出している点です。




中心核(アトム)を融和させず、分裂させてしまうと、核のエネルギーは不滅から、破滅の脅威に変わるのですね。


アトムは始まりの音アと、終わりの音ンに似たム。ア+ム(ン)


その中心核の融合により、数十億年もエネルギーを母なる大地、地球に与えてくれているのが太陽です。


一方で、ヒトが生み出した核兵器は、中心の核を分裂させることによって、母なる地球をボタンひとつで破滅させ、全人類を一瞬でムにして、終わらせる(ン)可能性があります。


中心核を融合させるか分裂させるかで不滅のエネルギーになるか、破滅の可能性のあるエネルギーになるかの違い。。


ヒトは愚かな物を生み出しました。


気が確かでないヒトが核のボタンを手にしないとも限らない状況下で、どうやって地球を守るのか、、、。


太陽のアトム、核は、真ん中にあり、偏りません。周りを融合してエネルギーを大にし遍く広く与えます。





分裂ではなく、融合。中心から和を広げていく。人も胸に太陽のカケラをしっかりと抱き、和すれば、地球を守れると思います。

なぜなら、太陽系に生きる全ての生き物は太陽、天照大御神様のわけ御霊をいただき生かされているから。


何事も無いように、破滅的な人災が起こらないように分裂から融和へ平和へと世界が向かいますように。


自分にできることは小さいけれど、

まずは自分の中心の気から整えて

地球の一部として、

地球の、世界の平和を祈ります。

心の奥に太陽を。


不滅で

全てに浸透して全てを統合するような

大元の愛を胸の真ん中に


みんなが心に太陽を共通して持っていることを思い出して、仲良く輪になって

繋がる時代が来ると信じます。




【画像はお借りしました】






名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ひとりごと」カテゴリーもっと見る