最近、読書してます。

近畿地方中部のお天気は、
土曜日まではのようですが、日曜日からマークが並んでいます。
いよいよ梅雨入りでしょう。

いまのうちにお洗濯をしておなかくては！
リビングで使っていたラグなど大物の洗濯を、せっせとしました。

外に出ると紫外線が気になります。
ほんの少し出ただけでも、赤くなったような・・・
私は、ほとんどむき出しの肌状態ですが、マスクをして頭からタオル（？）を被って、自転車に乗っている人を見かけました。
日光アレルギーもありますから、そこまでしなくても・・・と言うのはないでしょうが、私の場合は、しなさ過ぎかなと反省です。

出かけた先は、図書館。
最近、本を読むようになりました。
かといって我が家の経済状況では、そんなに購入できないので、図書館にある本を読んでいます。
もっぱらミステリーなんですけど、今日は少し違うタイプの本を借りてきました。
なんかないかなぁ～～と図書館内をウロウロしていて見つけた本です。

岸本葉子さん著の「四十でがんになってから」「がんから５年」
ガンの部位は違いますが、今から思うとガンになる前に読んでおけば良かったかなと思います。
まだパラパラとしか読んでいないのですが・・・
子宮体ガン検診の経験談も書かれています。
文中に出てきた竹中文良氏著の「医者が癌にかかったとき」と言う本は、私も読んだことがあります。
でも、私が癌にかかる遙か昔。
まだＯＬだった頃なので、何がきっかけで読んだのか思い出せなくって・・・
一時期お医者さんが書かれた本をあれこれ読んでいた時期があるので、その一環なのか、父が癌にかかったことと関係があったのかもしれません。

自分が癌になってからは、ミステリー以外読んだことがなかった。
まして癌絡みの本なんて、読もうとも思わなかった。
でも、自分では意識していないけれど、心境の変化があったんでしょうね。
ひょっとして同窓会で、あれこれ癌だ～～癌検診だ～～と、明るく会話できたことも関係しているのかもしれないです。

今日は、ぜ～～んぶ推測の行きは超えない話題ばかりでした。