近畿地方中部のお天気は、
室内にいることが多かったため、寒さを感じない1日でした。
今日は、電車を見ていて、あれこれ思い出したことを綴ります。
私が子供だった頃のJR(当時は国鉄)福知山線は、単線。
電化していなかったので、SLやディーゼルカーが走っていました。
なんとなくディーゼルカーの方がオシャレだと思っていたんです。
またのどかなローカル線って言う雰囲気を漂わせていました。
というものの、特急や急行も走っているわけでして・・・
今は岡山発となっている「やくも」、全く別物になった「はくと」、今は存在しない「まつかぜ」「だいせん」などなど。
よく見に行ったなぁ。
おなじくJRで言うと、約50年前。
冬休みに学校から希望者のみですが、スキーに行っていました。
利用していたのは、夜行急行「ちくま」
大阪駅のコンコースで集合。
当然、宅配便などない時代。自前のスキー板や靴を持って行く人は、かなりの荷物になっていました。
始めた頃は、手を上に伸ばした高さ=スキー板の長さ だったので、かなり長いですが、商店街のスポーツ用品店で買ってもらいました。
真夜中の名古屋駅できしめんを食べる人が多かったです。
東海道本線から中央本線に入るので、停車時間も長かったのかな?
窓も開いていたし~~
でも、一度も食べたことがない私・・・
なんでだろう???
阪急電車の梅田駅。
私が知っている梅田駅の最初は、現在の場所よりも南にありました。
降りてすぐにあったのが、阪急百貨店という記憶。
もっと前は、百貨店があるところが駅だったそうです。
言われてみると、百貨店前の天井の雰囲気が、そんな感じ。
西宮北口には、ダイヤモンドクロスがあって、今津線は繋がっていたし、伊丹駅は今と違う場所で商店街の近くにあり、塚口から1直線でした。
今は、塚口駅の手前でカーブして神戸線と平行になる感じになっていますが・・・
電車とは関係ないけれど、百貨店というと非日常の空間だったな。
なので、「よそいき」を着て出かけていました。
今じゃ普段着でも平気で行っているのに・・・