先日「羊皮紙」の講義を
聴きに行ったのですが
その時お隣の席だった生徒さんが、
カリグラフィーの講師だったのです。
講義中に本物の写本を実際に手に取りながら
活字に読み下してあれば、
内容を訳すことができるのになあと
思いながら見ていました。
写本の文字は、時代ごとにいろいろな
書体があって、慣れないと文字の識別が
難しいのです。カリグラフィー講師である
お隣の方は、装飾文字を読み下すことは
できるので、ラテン語の意味がわかれば…
とおっしゃって、「二人組んだら最強ですね」
と冗談まじりに言っていました。
そんなご縁で、月1回ですけど習おうと
思います。楽しみ~!
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