こんにちわぁ~~~
KIYOの友達のりんごでぇ~~す
今日は福井の学校下というポイントに潜ってきましたので、
毎度おなじみログメール送ります
お楽しみくださいませ。
2006年10月1日(日曜)
潜水地:越前海岸(福井)
天候:曇り 小雨
コンディション:うねり少々
1本目:学校下 アイランド方面
水温:23℃
潜水時間:58分
透明度:5~10m
最大水深:15.8m
平均水深:8.5m
2本目:学校下 テトラ付近
水温:23℃
潜水時間:64分
透明度:5~10m
最大水深:9.7m
平均水深:5.7m
魚:
アジの群れ、スズメダイの群れ、ソラスズメダイの群れ、カマスの群れ、
イシダイYG、アミメハギ、ミノカサゴYG、カレイ、サビハゼ、コケギンポ、
ヘビギンポ、アカササノハベラ、ホシササノハベラ、イトベラ・・・等々
その他:
ホタテウミヘビ、ヒラミルミドリガイ、ヒロウミウシ、シロウミウシ、
コモンウミウシ、タツノオトシゴ、アオリイカの群れ。
コメント:
今日はちょっと天候に恵まれんでしたが、
久しぶりタツノオトシゴちゃんにあえました!!
この学校下というポイントは緩やかな階段状に足場が固められた
ビーチからENし、目の前に広がる岩の林の中をかいくぐって抜ける
ように沖の潜行ポイントへと向かっていきます。
なんとなく秘密基地から発進って感じで中々アドベンチャーな
感じがして面白いです。
沖合い20mぐらいにそそり立った7mぐらいの大きな岩の根の辺りで
潜行を開始します。この根の周りは水深5mぐらいと非常に浅いのですが
ゴロゴロと大きな岩の岩肌にはカイメンや海草がついており、小さな
生物達の格好の隠れ場となっており、水中へ差し込む光を受け
きれいな海草の林を森林浴を楽しむようにスズメダイ泳いでいました。
この岩肌や岩陰をよーく見るとそこには、シロウミウシが
身を隠していました。
沖の砂地へと向かっていくと中層をアジやスズメダイが群れをなし
て泳ぎ、アオリイカはアジの群れにまぎれて編隊飛行を満喫中。
そして、空を見上げれば、ゆったりと季節の風物詩、越前くらげが
大きな体をゆったりと動かしながら泳いでいました。
沖に広がる白っぽいの砂地へでると、砂の上ではカレイが
砂模様の迷彩を上手に使いカクレンボを楽しみ。ハゼは小走りにお散歩を
楽しみ、ヒメジはチョロチョロっとあの黄色いヒゲを動かし、しきりにお食事を
さがしていました。
沖にアイランドと名づけられた根では、台風の贈り物、ミノカサゴ幼魚が
岩陰で身を休めてました。
また、沖に沈められたテトラポット付近では、小さなヒロウミウシが
コロニーを築いていました。
今回のライトを忘れた為…上手くピントが合わず…撮影断念。
やはりフル装備でいかねば (TOT)
テトラの消波ブロックの内側へ入ると、お気に入りの岩のお家から
コケギンポが眺めをたのしみ、ホンダワラの根元ではユラユラと
タツノオトシゴが、ホンダワラのハンモックでゆっくりと身を
ゆらしていました。
今回のログメールはこれにて終了です。
毎度の事ですが長文にお付き合い頂きありがとうございます
いやぁ~~ りんごちゃん いつも楽しいログをありがとうございます。
ダイバーだったら 多分このログを読んだら どんなダイビングだったかが
想像ついちゃいますよね
あぁ~~そういえば・・・
KIYOも沢山 タツノオトシゴ 見た事あるんだった
こんど皆さんにもご紹介しますねぇ~~~
それでは ☆ブログランキング☆ 宜しくお願い致します
おまけ
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