ひで氏なら大丈夫。
という謎の解釈とともに、一本のペットボトルをいただいた。
スウェーデン語で何やら書いてある飲み物。
色は黒いのでコーラっぽいものかと想像する。
大丈夫と言われたのはおそらく過去のリコリス免疫療法の経験を買われたからかもしれない。確かに得体の知れない食品というものには多少興味がある。
結論から言うとこれは非常にコーラに近い飲み物であったわけだが、
これを一口飲んで「コーラでした」と言い終えるにはこのコーラ、相当にワイルドだ。
まず見た目のゆるいイラストからは考えられないほど内容は攻めている。とても甘い。
なぜ甘いことが攻めていることになるのか。。。これについては昨今の飲料全般の生ぬるい状況を考えてほしい。
今やカロリーオフと書かれていない飲み物を探すのは一苦労だ。
私ひで氏は飲み物に入った甘味料に異様に敏感に反応してしまうタイプで、飲んだ瞬間に拒否反応を示してしまう。
特に炭酸のカロリーオフ、ダイエットコークやダイエットペプシなどはとても飲めない。
そんな折、気になる記事の見出しがあった。
「米の「炭酸飲料離れ」鮮明=消費、8年連続減―業界紙」
炭酸大国、アメリカでもこんな話が出ているのだ。
アメリカ人にとって、炭酸というのは非常に大きな存在である。
食事の席でコーラやスプライト系の炭酸を頼むことは何らおかしいことではない。私ひで氏も数年のアメリカ生活から帰国したときは食事中にコーラを飲んで不気味がられたものだ。
なんせ毎日飲むのだ。しかし毎日飲むからこそ、アメリカ人にとって炭酸事情は重要なのである。だからメーカーはこぞってカロリーオフ製品を開発し、消費者は物足りないとわかっていても健康のため、と思ってそれを飲む。
私ひで氏の場合、コーラなどはたまにしか飲まない。
だからこそ、絶対クラシックなコーラがいい。スプライトもセブンアップもペプシも、絶対ゼロやらオフやらが名前についたものは飲まない。
その点、このスウェーデンコークは非常にストイックだ。ペプシより甘い。
こういうワイルドな飲み物が買える余地を残しておいてほしい。
と、そんなことを考えながら、アンチカロリーオフの私ひで氏が好きなコーラ系飲料に思いを馳せてみた。
これまでもいろんなワイルド系炭酸に出会ったものだ。
【チェリーコーク】
昔アメリカにホームステイしたときに、その家の息子がこのチェリーコークオンリーの御仁だった。ただでさえクセになるコーラなのに、チェリーのほのかな香りには何か中毒性のものでもあるのではないかと思うくらいに惹かれてしまう。先日KALDIで見たが、勇気の不買をした。それほどなのだ。
【インカコーラ】
ひで氏やASBが度々出演するショットバーソムリエで、車で飲めないのでと言った時に提供されたコーラ。はっきり言ってネーミング勝ち。インカコーラください、と言うだけで何か底知れぬ人のようなイメージを人に与える、そんな不気味な名前だ。味は案外まとも。現在はどうも扱っていない。
【透明コーラ】
これは子供の時に味の素から出ていた。「透明」と聞いただけで当時は心躍らせたものだ。基本的には自動販売機でしか買えず、缶だったので買ってその場でただ飲んで何がどう透明なのか全くわからぬまま終わるという謎の商品だった。要は缶のデザインにやられたということだ。味は覚えていない。
【フレスカ】
私ひで氏の炭酸人生の中で、最も印象に残る名品がこれだ。フレスカ。アメリカでは割と知られていると思われる。これは日本で売っているのを見たことがなく、最近はアメリカミッションの際でも見つけることができない。コカコーラ社が出していて、シトラスフレーバーの憎い味だ。一時期こればっかり飲んでいた。
とまあ色々あるわけだがやはり結論としては、「どうせ飲むならクラシックフレーバーを」というのが持論だ。
実家の近所のガソリンスタンドに掲げられていた標語に「どうせやらなければいけないことは笑顔でしよう」というのがあったがあれも相当振り切った感満点の標語だった。ワイルドに行こう。
太るなんて気にしててはいけない。
私などデブまっしぐらである。このまま行けるとこまで行くぜ!笑
という謎の解釈とともに、一本のペットボトルをいただいた。
スウェーデン語で何やら書いてある飲み物。
色は黒いのでコーラっぽいものかと想像する。
大丈夫と言われたのはおそらく過去のリコリス免疫療法の経験を買われたからかもしれない。確かに得体の知れない食品というものには多少興味がある。
結論から言うとこれは非常にコーラに近い飲み物であったわけだが、
これを一口飲んで「コーラでした」と言い終えるにはこのコーラ、相当にワイルドだ。
まず見た目のゆるいイラストからは考えられないほど内容は攻めている。とても甘い。
なぜ甘いことが攻めていることになるのか。。。これについては昨今の飲料全般の生ぬるい状況を考えてほしい。
今やカロリーオフと書かれていない飲み物を探すのは一苦労だ。
私ひで氏は飲み物に入った甘味料に異様に敏感に反応してしまうタイプで、飲んだ瞬間に拒否反応を示してしまう。
特に炭酸のカロリーオフ、ダイエットコークやダイエットペプシなどはとても飲めない。
そんな折、気になる記事の見出しがあった。
「米の「炭酸飲料離れ」鮮明=消費、8年連続減―業界紙」
炭酸大国、アメリカでもこんな話が出ているのだ。
アメリカ人にとって、炭酸というのは非常に大きな存在である。
食事の席でコーラやスプライト系の炭酸を頼むことは何らおかしいことではない。私ひで氏も数年のアメリカ生活から帰国したときは食事中にコーラを飲んで不気味がられたものだ。
なんせ毎日飲むのだ。しかし毎日飲むからこそ、アメリカ人にとって炭酸事情は重要なのである。だからメーカーはこぞってカロリーオフ製品を開発し、消費者は物足りないとわかっていても健康のため、と思ってそれを飲む。
私ひで氏の場合、コーラなどはたまにしか飲まない。
だからこそ、絶対クラシックなコーラがいい。スプライトもセブンアップもペプシも、絶対ゼロやらオフやらが名前についたものは飲まない。
その点、このスウェーデンコークは非常にストイックだ。ペプシより甘い。
こういうワイルドな飲み物が買える余地を残しておいてほしい。
と、そんなことを考えながら、アンチカロリーオフの私ひで氏が好きなコーラ系飲料に思いを馳せてみた。
これまでもいろんなワイルド系炭酸に出会ったものだ。
【チェリーコーク】
昔アメリカにホームステイしたときに、その家の息子がこのチェリーコークオンリーの御仁だった。ただでさえクセになるコーラなのに、チェリーのほのかな香りには何か中毒性のものでもあるのではないかと思うくらいに惹かれてしまう。先日KALDIで見たが、勇気の不買をした。それほどなのだ。
【インカコーラ】
ひで氏やASBが度々出演するショットバーソムリエで、車で飲めないのでと言った時に提供されたコーラ。はっきり言ってネーミング勝ち。インカコーラください、と言うだけで何か底知れぬ人のようなイメージを人に与える、そんな不気味な名前だ。味は案外まとも。現在はどうも扱っていない。
【透明コーラ】
これは子供の時に味の素から出ていた。「透明」と聞いただけで当時は心躍らせたものだ。基本的には自動販売機でしか買えず、缶だったので買ってその場でただ飲んで何がどう透明なのか全くわからぬまま終わるという謎の商品だった。要は缶のデザインにやられたということだ。味は覚えていない。
【フレスカ】
私ひで氏の炭酸人生の中で、最も印象に残る名品がこれだ。フレスカ。アメリカでは割と知られていると思われる。これは日本で売っているのを見たことがなく、最近はアメリカミッションの際でも見つけることができない。コカコーラ社が出していて、シトラスフレーバーの憎い味だ。一時期こればっかり飲んでいた。
とまあ色々あるわけだがやはり結論としては、「どうせ飲むならクラシックフレーバーを」というのが持論だ。
実家の近所のガソリンスタンドに掲げられていた標語に「どうせやらなければいけないことは笑顔でしよう」というのがあったがあれも相当振り切った感満点の標語だった。ワイルドに行こう。
太るなんて気にしててはいけない。
私などデブまっしぐらである。このまま行けるとこまで行くぜ!笑
カロリーオフ炭酸はひどいね。
あれは飲めない!!
それはともかくカロリーオフ系の炭酸の後味の悪さはホントたまらんですね。。