The Alan Smithy Band

The band is on a mission.

突き放されたら逆に。。。

2008年04月11日 | ASB活動日誌
最近、目覚ましをかけているのに寝過ごすことが多い。
気をつけていないと(寝起きに「気をつける」なんて不可能だが)絶対に二度寝するタイプなので、いわゆるスヌーズ機能を有効にしている。
でも、これはみんな永遠のテーマだと思うが、このスヌーズ機能をOFFにしてしまったら終わりだ。

歌手の井上ヤスオバーガーの家のように、目覚ましがいくつもあらゆるところにセットされていてあちこちで時間差で鳴るというのも恐ろしいが、
自分で切ってしまうよりはいい。きっと彼もあまりに自分で切ってしまう事故が多すぎてこのやり方を開発したんだと思う。

かといって、計算をとかないと切れないとか、車輪がついてて逃げ回る目覚ましとかがあるらしいが、
どうもそういうのは機械にもてあそばれているようでいやな感じがする。
あと、鉄道職員が使うというベッドが文字通り揺れ動いてたたき起こされるヤツも見たことがあるがあんな起こされ方をしたら心が折れてしまうと思う。

思ったのだが、「切ろうとさせまい」とする発想がそもそも人間の反骨精神を掻き立てるのではないだろうか?
あの耳障りな音も鳴らず、耳元で「えっと、今日朝早いって言うてたんちゃうかったっけ。。。ま 別にえーけど」

などと囁かれたりしたらドキーッとして飛び起きれるような気もする。
もしくは、美女の声で「さあ~どんどん眠りなさい、さあ~どんどん」と囁かれても え?となって起き上がるような気がする。

中学や高校時分は、好きな音楽で目覚めたかったからマメにタイマーなんかをセットしていたが、
今考えるとよくヴァンヘイレンとかを平気で爆音でかけていたなあ。


これは絶対起きるぜ!というのがあったら教えてください。痛いのとか悲しいのはいやです。

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